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マテリアルの扱い

Material Connexion Tokyoは10年も持たなかったな(笑

“金稼ぎ”が大前提となり過ぎ、求め過ぎればこんなもの定着もなければ実ることすら困難を極めるだろう。
僕は四半世紀前から、素材をデザインするみたいなことをデザイン系の某社トップに言い続けていたし、その後20年近く経てその御仁と対話した時にもそんな話題になって“そういえば西山さん20年以上前からそんなこと言ってたよね”とか、もはや笑い話だったが・・
今もなお、ここにはほぼ到達していないと言って良いし、浸透もしない。
お面をどうするかに終始してる場合がほとんどだ。
随分前からリサイクル事業者にリサイクルは良いが、何故それをもっと根本から変える仕組みを率先してやらないのだ?と強く働きかけたが、未だその流れさえどこからも聞こえてこない。(そんなことをやってるリサイクル事業者がいたら教えて欲しい)
偏り過ぎている上に指示待ち人間ではいけない・・と僕は思っているのだが、社会と企業と全然噛み合わない。
まあ、前段の状態が続いているのだからそれは、致し方ないことなのか・・それでも残念でならない。

午前の対話も同様のことが起こっていて、個人的には笑いを堪えるに必死である。それもまた心底残念でならないのだが・・果報は寝て待てで良いのだろうなあ。。

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