炭素循環農法という時代を遡る手法
今朝、炊いたお米は特別なお米です。
と言っても、何がどのくらい特別かというと・・
まず基礎知識として、通常の魚沼産コシヒカリは特別栽培まで含めて農薬・化学肥料・堆肥が使われます。
慣行栽培での基準は曖昧ですが、その曖昧な基準をベースにその50%未満だと特別栽培と言っちゃうわけです。(細かくはもう少しいろいろありますので、調べるとより詳しく理解が深まります)
つまり厳しく言えば、特別栽培も“慣行栽培”と言えます。
対して、農薬・化学肥料・堆肥の全てにおいて全く使用せず作られたお米がこのお米です。
そもそも、このお米をつくるためには微生物が豊富な肥沃な土を作らなければなりませんが、これは最低でも3年の歳月が掛かるものなのです。辛抱の年が3年も続くことになりますが、それを耐え凌ぐと4年目に素晴らしい土壌と津南の雪解け水に育まれできたお米が収穫できるのです。
魚沼産コシヒカリの2%あるかどうかという大変に希少なお米・・
そんな貴重なものを食べていると思うととても贅沢に感じます(いや実際とてつもなく贅沢です)。
これ、食べたいと思う人、絶対いると思うので、欲しいと思われた方はお声がけください。当社にて販売を致しますので。(詳細についてはメールをお送りくださればご連絡いたします。)
少し出し惜しみをしながら情報を開示しています😂
皆様、是非お試しください!
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