【What’s CL?】実はあのOSS技術、k〇sの第一人者なんです！
こんにちは！クリエーションライン採用チームのタナカです！
採用担当としてジョインしてもうすぐ一年、コサカさんに続き、私たちのことをご紹介できればと思います。
「OSS」に助けられること、ありませんか？
採用担当としてコテコテの文系キャリアを歩んできた私ですが、実は自己研鑽の観点でプログラミング・プロダクト開発の勉強をしています。学べば学ぶほど、エンジニアの皆さんがいかに日々学んでいるかが分かり、背中が大きく見えます…。笑
学びながら気づいたことの一つに、エンジニアの領域って「OSS」がすごく充実しているな、ということがあります。プログラミング言語自体も大きくとらえればOSS技術の一つでしょうし、ほかにも環境構築を楽にしてくれたり、保守性を高めてくれたり、目的を実現するために必要な技術がオープン化されている、そしてアップデートされている。
技術を使って新しい価値を生み出そうとするとき、これをご覧のエンジニアの皆さんもOSSの力を借りることは多いのではないでしょうか。皆さんは普段どんなOSSテクノロジーを使ってますか？
実は私たちクリエーションライン…k〇sの第一人者なんです！
さて、タイトルにて穴抜けにしていた部分…なんだかわかりましたか？「k〇s」記載で気づかれたエンジニアの方も多いかもしれませんね！
k8s…すなわち、Kubernetesですね。
Kubernetes (K8s)は、デプロイやスケーリングを自動化したり、コンテナ化されたアプリケーションを管理したりするための、オープンソースのシステムです。
管理や検出を容易にするため、アプリケーションを論理的な単位に分割し、コンテナをグルーピングします。KubernetesはGoogleでの15年にわたる経験を基に構築されており、コミュニティのアイディアや慣習との最善の組み合わせを取っています。
クラウドネイティブな環境において、もはやKubernetesは欠かすことができない技術として浸透しています。ICT基盤の核として、流行りのDX浸透にも大きく貢献しています。
私たちクリエーションライン株式会社は、実は日本がまだコンテナ黎明期だった2015年からDocker社と日本で初めてのパートナーシップ契約を結び、本邦初となる公認トレーニングの提供を開始した会社です。
つい6-7年前までは日本であまり使われることがない技術でしたが、2017年には国内初のKCSP（KUBERNETES CERTIFIED SERVICE PROVIDER）として認定され、2018年にはKTP（KUBERNETES TRAINING PARTNERS）として資格試験とトレーニングの提供をスタートしています。現在では講師陣に『Kubernetes完全ガイド』の著者である青山真也氏をはじめ豊かな経験を持つエンジニア陣を擁し、研修などでもご採用いただいています。
※私たちのサービスについてはこちらを見て頂けると嬉しいです！
勿論、お客様への開発に携わっているエンジニアもKubernetesを積極的に活用しています。先端の領域に携わり続けること、それが私たちのポリシーでもあります。
Kubernetesに限らず、まだ国内で浸透していない新たな技術に触れたり活用したり、その領域のトップランナーと仕事できたりチャンスが多い…というのも私たちクリエーションラインの魅力の一つです。
私たちの知見を是非使ってください！そしてよかったら…
Kubernetesはもちろん、クリエーションラインではコミュニティ・イベント・Blog…様々な形で情報や知見を発信しています。
エンジニアの皆さんとのつながりを増やし、私たちも学びたいですし、また皆さんに私たちの学びを伝えることで、私たちのミッションである「IT技術によるイノベーションにより顧客と共に社会の進化を実現」することに近づいていきたいと思っています！
…そしてよかったら、是非私たちの仲間になっていただけると嬉しいです！以下採用ページにて積極採用中、先端に触れたいあなたとお会いできることを楽しみにしています
以上、採用チームタナカでした！