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【フリーランス・パラレルキャリア専門のキャリアデザイナーvol.1】フリーランスが口コミで紹介される人がやっている4つのこと(1/4)※実例あり

多くのフリーランサーが抱える課題…。
それは【仕事獲得】ではないでしょうか?

今月は目標以上の仕事ができても、翌月・翌々月と同じように仕事があるとは限りません。途切れずに仕事を獲得できる人は、口コミされる設計が上手なんです。今回はその4つの口コミ設計のうちの1つをご紹介します。

【1/4】「〇〇な人」が分かりやすい

特徴があると人に紹介しやすく、興味を持ってもらいやすいです。

例えば、
A.八百屋さん
B.有機栽培にこだわった八百屋さん
C.自家製栽培のみを売る八百屋さん
AよりもBやCのほうが、人に紹介したいな・行ってみたいなと思いませんか?

事例1. 昆虫写真家

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昆虫写真家として活動されている村松佳優さん。昆虫写真家と聞くと昆虫しか撮影しないのかなと思うかも知れません。しかし、カメラマンとして人物や動物なども撮影します。美術系大学で講師をされていたり、クリエイター支援などもされていたりと活動の幅は広いです。

カメラマンや講師業をされている方は他にも多くいるかと思いますが、昆虫写真家として紹介される人はいないでしょう。

Twitter:@kayu0624
Instagram:@mushimiru
メディア:https://insect.design/

事例2.筋肉イラストレーター

スクリーンショット 2021-02-23 11.57.48

筋肉イラストレーター かまたさん。筋肉の細かいところまで熟知されている方です。トレーナーさんの著書など本のイラスト、企業キャラクターなどを手がけられています。

筋肉が好きだからこそ、追求して描けるのではないでしょうか。幅広い絵柄を描けるイラストレーターさんはいるかもしれません。幅広いがゆえに紹介しづらくはなっていないでしょうか?

Twitter:@etoileazuki
WEBサイト:https://muscle-illust-works.com/

事例3.海洋生物専門イラストレーター

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Webデザイナー&海洋生物専門イラストレーターとして活動されているキタムラ アイさん。海洋生物専門イラストレーターと謳うことで、海など自然に強いクリエイターだと認識がつき、自然を魅せる観光地のWEBサイトやPRポスターなど多義に渡るお仕事をされています。

やりたい仕事から「自分は〇〇な人です」と言い続けることで、周りから受けるイメージが変わってきます。

まとめ:「〇〇な人」の作り方

まずは
「どんな仕事がしたいのか?」
「自分は何が好きなのか?」
を追求することが大事です。

一見「何でもできます」は幅広いように思います。しかし、周りからすると記憶に残りにくいイメージになります。

まだ実績がなくても言い続ければ「あの人〇〇の仕事したいって言ってたな」となり、好きな仕事が入ってきます。

今回挙げた事例「昆虫」「筋肉」「海洋生物」を見て、絞り過ぎじゃないかと思われたかもしれません。しかし、口コミされるほど印象に残るためには、他にはないずば抜けたブランディングは必要です。

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