
売れっ子フリーランスほど紹介で仕事をとっている?!口コミで紹介される人がやっている4つのこと(3/4)
今回は4部構成の第3段です。
【1/4】「〇〇な人」が分かりやすい
【2/4】紹介して「安心できる」行動をとる
第1弾ではブランディング、第2弾では仕事での行動の仕方をお伝えしました。今回第3段では、あなたのことを知った人が「検索しやすい設計」についてご説明します。
【3/4】さっと「あなたのことが見れる」
紹介や口コミは、あなた以外の人が第三者に伝えることで始まります。あなたのことを紹介しても、すぐに見れるものがなければ「そうなんだ」と終わってしまい、忘れられてしまうことも多いです。
そんなときにWEBサイトやSNSなど見れるものがあれば、紹介された時に第三者にも印象に残りやすく興味が湧くでしょう。
WEBサイト
検索しやすいようGoogleなどで特定のキーワードを打てば、あなたのことが出てくるようにしましょう。「職業 + 名前」の検索で出てくると良いですね。検索して出てくるようにするには、WEBサイトのページを充実させる、ブログをたくさん書くなどがあります。
また、知らない人が検索して出てくるよう、設計することも大事です。これができれば、WEBサイトが営業マンのように自動的に人目に触れることができます。どんな悩みを持った人がどんなキーワードで検索してくるのか?その検索する人が、あなたのクライアントになります。その悩みを解決するページやブログを作ると良いでしょう。
SNS
TwitterやInstagram、YouTubeなどで、あなたのことが分かるブランディングも必要です。SNSで仕事に関係のないことばかり投稿していませんか?細菌はSNSもよく見られていますので、仕事につながるようなSNSの設計も考えましょう。
【事例】イラストレーターhachimitsuさん(@hachimitsu_eight)
hachimitsuさんは、令和初日から毎日イラストをSNSに投稿しています。始めた当初はほとんど無名でしたが、アーティストのMVやアパレルブランドとのコラボなどSNSをきっかけに仕事のオファーが来るようになりました。
レストランのメニューのように、SNSを見て「こんなサービスをしています」というのが一目瞭然になると、クライアントもイメージしやすく発注へと繋がります。
今はチラシやパンフレットを持ち歩いて配るよりも、パソコンやスマホで簡単に見れる方が喜ばれます。ましてや昨今の情勢となり、人と直接会う機会が減りました。メールなどでWEBサイトやSNSのURLを送る方が紹介しやすいです。
あなた以外の人が第三者に紹介しやすいよう、WEBサイトやSNSの設計をしてみませんか?
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