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「4つの仕事」にフォーカスする 【作る、売る、育てる、広げる】は変わらない

【コラム記事】
「4つの仕事」にフォーカスする
【作る、売る、育てる、広げる】は変わらない


こんにちは。
日本パーソナルビジネス協会
理事の西尾順です。

今日は「4つの仕事」について
話しそうと思います。

どんなときに活用するかというと、

社員育成やキャリアプラン、
学生の就職相談や転職相談など

仕事に関わる相談の時に、
ふと頭の中で、
この人は「4つの仕事」の中で
なにが一番合ってるかな?っと
考えたりします。

その4つとは・・・

<4つの仕事>
・作る
・売る
・育てる
・広げる

の4つです。

どんな人も
この4つのどれかをやっています。

4つの仕事「作る、売る、育てる、広げる」

上記はその4つを図にしたものです。


●作る人

作る人は、研究し、技術を高め
手を動かすこと
商品やサービスなど
何かを作ることをしています。

●売る人

売る人は、人とモノをつなげたり、
モノとモノをつなげたり、
足りないところとの差を見つけ、
必要なモノで現実を変えることをしています。

●育てる人

育てる人は、一番わかりやすい例として
子どもを育てることです。
誰もができそうなことですが、これが得意な人がいます。
今日よりも明日できることを増やし、
人の成長によって、
未来が変わる事に興味があります。

●広げる人

広げる人は、良いモノを見つけ、
それをたくさんの人に紹介すると
その結果、たくさんの人の
生活が豊かになることに興味がある人です。
誰よりも、人やモノの良いところをたくさん見つけ、
それを紹介したいと思っています。


向いてる、向いてないとか、
「憧れ」などあると思いますが、
思い込みや感情は置いといて
一番、社会への反応がありそうな
ことを考えることが重要です。


そのために相手の

・出してきた価値
・これまでの行動
・勝ちパターン
・負けパターン
・成果や実績
・学んできたこと

を分析して、心の底から
本人のやりたいことを探ります。

よく仕事の相談で、
ライフワークライスワークを合わせる人がいますが、
もちろん一緒にできるとサイコーなのですが、
どうしても日々の生活があるので、
思うようにできないことがあります。

そんな時は、2つを「分けて」考えることを
オススメしています!

好きなことは、
趣味やボランティア、寄付など、
共通の仲間と共有してもらい、

日々の仕事では、なるべく時間を余らして、
好きなことに時間を使うとバランスが取れてきます。


<大きく分けて2つの悩みを聞く>

この話をしていると、
だんだん自分自身がなんなのか分からなくなってくる方がいます。

そこで、わたしは、大きく分けて、
2つの悩みのどれかに当たるかを聞いて分析しています。


●育てる、広げる人の共通の悩み

この人たちの多くは、
仕事を小さくすると、自分らしくなく。
大きくすると、フワフワして不安になってしまう傾向があります。

例えば、ライター、デザイナー、営業、販売員、事務など
変にスキルやキャリアがあるだけに、

未来の可能性として、
仕事の定義を大きくできないことで困っている方が多いです。


●作る、売る人の共通の悩み

この人たちの多くは、仕事は忙しいが安定感があり、
しっかりしているのですが、同じところをぐるぐるしているようで
未来が見えなくて不安になってしまう傾向があります。

これは、点で物事を見てしまうクセが原因です。

全体的に俯瞰して見たい、このまま進んで「もしもの時」大丈夫なのか?
どんな未来へ向かっているのか。点線面を理解したくて困っている方が多いです。


そこで、この2つにフォーカスして悩みを解決すると
自分自身がなんなのか納得してもらえます。

育てる・広げる人には、
今の仕事の定義を広げて見て、なぜそれが言えるかを話すと納得してもらえます。

例えば、ただの「営業」ではなく「企画営業」とか、
「ライター」「デザイナー」ではなく「ブランディング」とか、
「会社」ではなく「協会」とか、仕事の定義を広げてその理由を話します。

●大手エンタメでライターをしているAさんの場合:
ライターをしながら、デザインも受けて、写真も撮りながら、クラウドファンディングや広告展開の相談に乗っていた方です。「さて、自分は何者か分からなくなってしまった」というのが悩みです。

この方には、企画とブランディングの会社づくりを提案しました。ライティングはもちろんこれまで通りやっていいのですが、ライター仲間を集めて、自分の好きなライティング以外は、他の人にお願いするようにしてはどうかとお話ししたところ、楽しそうに「ちょっとやってみます!」と話をして、1年後、会社を作りました。


作る・売る人には、
日々の仕事を頑張っているのですが、
仕組み化や高い目標やゴール設定から逆算する話をすると納得してもらえます。

例えば、
独立しても一人で仕事ができるための技術を磨く話とか、
単なる「ライター」「デザイナー」ではなく、仲間を10人集めて
大きな仕事に備える。とか、もしもの時に名刺を集めておくとか。

最悪のことが起きた時に対処する準備や
積み上げて行くとどんな可能性があるのかが必要です。

●印刷会社でWEBデザインをしているBさんの場合:
小さな印刷会社で、WEBデザインをしていて、それなりに任せてもらえるからやりがいはあるものの、毎日の仕事が忙しく、給料も安くて困っていました。「彼女もいて、私生活も楽しみたい」というのが悩みです。

この方には、独立するには技術力が低い話をしました。腕一本で仕事がくるためのスキルをいくつか話し、3年後を目指して、技術力を上げ、転職するなり、起業しても腕だけで仕事ができるようにしてみてはどうかとお話ししたところ、オンオフをしっかり分けられるようになり、会社の仕事をしながら、技術力アップをしつつ、私生活も充実できるようになったそうです。

このように4つの仕事が分かっているといろいろ分析することができます。
わたしは話を聞くことが好きなので、興味がありましたらご連絡くださいね。


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日本パーソナルビジネス協会
理事/企業顧問
西尾 順 / Jun Nishio
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