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早起きをするコツ5つ

今日は早起きに関する本を一冊紹介します

私は時間の使い方なら漫画で1日が見えてラクになる!時間整理術を実際に実践しています。具体的でとても役に立っています。

今回は早起き本。

コツが5つ(5章に分かれていて読みやすかったです)、タイトルが長いけど面白そうなので買いました。

昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です

私も早起きです。必要に迫られて。長男が高校生だった頃のお弁当作りのために4時半くらいに起きていましたが、お弁当作って3人の息子たちの朝ごはんを用意したらブログなんて書く暇ありませんでしたね。アルバイトに出ていたのでお弁当と朝ごはんの片づけが終わると自分の外出の準備でバタバタです。

今は息子たちは大きくなったのでお弁当作りは卒業し、その時間を本を読む時間に充てたり、ブログの下書きに充てます。

早起きのメリット

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第三の場所(サードプレイス)ができると本には書かれていますね。私の派遣先にも1本早いバスに乗り駅のカフェで本を読んだり、SNSに趣味仲間へのお知らせ投稿をする時間に充てたりしている人がいます。

本にも書かれていますが早寝は健康になります。朝型になるということは夜は早く寝ないとならない。睡眠時間が足りなければメンタルにも影響してくるし、翌朝、しゃっきりしない頭で仕事に行くので効率も悪い。

ここに書くまでもないですが、成長ホルモンと睡眠のキーワードで検索すれば睡眠不足がいかに良くないかはどっさり出てきます。

実態を知るために書きだす

これは大切です。

上に紹介した1日が見えてラクになる!時間整理術にもありました。書いて認識するのはすごく大切です。「この日は何してたんだ?」というのがはっきりしてきます。私は最近M9notesで書きます。書き出して無駄な行動を削るのです。

私にとって無駄は昼酒なんですけどね。

バイトの帰り道、昼から開いてる立ち飲み屋で1杯だけ飲んで帰るんですが、1杯くらいなら気分転換になって頭が仕事脳からリセットになって良いかなとも思うし、1杯といえどお金の無駄とも思います。ただ外で飲むと気が済んで家で飲みません。

私が日本酒がどれくらい好きかはインスタグラム見てください。

適切な睡眠時間

本には7時間の事例で載っています。これは人によって違うと思うのです。私の場合は6時間。7時間半超えると頭が痛くなります。8時間寝ると頭がまだ寝ている気がするのです。

ただ、22時には必ず寝るようにしています。寝る時間を固定してしまった方が絶対いい。22時に寝るからそこから逆算してやることを片付けていく。やり残したことがないので安心して眠ることができます。

多分子育て中のお母さんに多いと思うのですが(育児に積極的なパパも)、自分のことだけではなく「子供の準備」ってあるんですよね。このプリントを書きこんで明日渡さなくちゃとか、子供の学校の絵の具が足りなかったので明日の仕事の帰りに文具屋へ寄らなくてはとか、今年みたいに暑い年だったりすれば水筒の用意とか。

時間に余裕があれば、子供に必要なことを確認をする時間もできますし。

この場合、家じゅうを真っ暗にしてとにかく寝る以外選択肢はないぞって家族を巻き込まないといけないから大変ですけど。

この本の著者の子供の頃はご両親がものすごい早寝早起きだったのだそうです。とても素敵なお手本が近くにいたという事ですよね。

自分会議

この本には「自分面談」という言葉で載っていますが、私は「ひとり会議」とよく言ってます。自分と会議をするので(笑)

自分で自分にフィードバックをすることです。「これやってると目標と違いまっせ?」とか「あれとこれ、忘れてるで?」と自分に問いかける時間。やることが多すぎる、または無駄が多いとか振り返ることができます。

休日の時間割

これは私も作りたい。

土曜日のほとんどは音楽の楽器仲間と会っている事が多い、私の場合は日曜日は働いていて水曜日が休みなので水曜日の時間割を作りたい。

ちなみにこれを書いているのは水曜日です。朝は通常通り5時ピッタリに起床し、起きた後のルーティンもいつも通りですが、ちょっと油断するとテレビのあさイチとか見ちゃうので(家人がテレビつけっぱなしで出かけてしまう)気を付けないとなぁという感じです。

飲み会の回数

これは私も減らした方が良いと思うし、私がもし取引先なら飲み会ばかり行くような社員のいる会社とは付き合いたくない。

飲み会⇒睡眠時間を削る⇒能力が発揮できていないのでは?と思うし、部下を飲み会に誘ってばかりいる上司のいる会社は部下の睡眠時間を削り能力を削る上に、その上司自身が家庭に帰っていないということ。

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