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夏の主人公は

2023年7月15日〜17日の3日間、SPARK 2023 in YAMANAKAKOが開催された。 私にとってLaynとの初めてのフェスである以前に、ライブアイドルの世界に踏み込んでから初めて迎える夏の大型フェスでもある。 まぁ〜とにかく楽しかったのでこの3日間の事を色々と振り返っていく。 1日目 曇り空の下過ごしやすい気候の中で初日がスタートした。 この日のLaynの出演は16時からと遅めだが、めいっぱい楽しむためにSTARTから。 この日は電音部、DIALOGUE

    • 君との2色を色付ける

      2023年4月8日(土)、『産声』のMVを思わせるような曇天のもと、二色真鈴生誕祭2023が執り行われた。 二色真鈴、アイドルグループLaynのメンバー、愛称はまりちー、身長144cmの小さな子、最近146cmまで伸びたとは本人の談、普段は美術学校に通う学生、アニメとBLが好き、特技は受け攻めの判定、私の推し。 いつの間にこの子の存在がこんなに大きくなってしまったのだろうと振り返る。 出会ったのは昨年11月、ニジマスの解散を絶賛引きずっている最中にビラ配り中の彼女に呼び

      • ありがとうTHE iDOL M@STER SHINYCOLORS

        3/18,19アイドルマスターシャイニーカラーズ5thライブ無事終演。最高でした。 シャニマスと出会ったのは約3年と9ヶ月前、当時の推しだったAqours国木田花丸役の高槻かなこさんが個人名義でユニットを組む、その相手がシャニマスの声優であったことから友だちに誘われて参加したランティス祭り。 そこで何となく、本当に何となく気になった河野ひよりの存在をきっかけに小宮果穂ちゃんをプロデュースしてみたのが本格的なスタートだった。 これまで大体3年周期で推しを乗り換えてきた割りと

        • アイドル誰がために歌う

          Layn new song「主人公」配信開始!2月4日に私が最近推しているアイドルグループ Laynの新曲「主人公」が各種サブスクリプションサービスで配信開始となった。 本楽曲は6月3日に行われる4thワンマンライブのテーマ曲として1月14日の成瀬ほの生誕祭でタイトルのみ告知され、その後歌詞の先行公開、複数バージョンの存在など少しづつ情報が公開されながら、満を持しての配信開始である。 なお記事のタイトルは歌詞の一節と、3月21日に行われるプレワンマンライブのタイトルと、何よ

        夏の主人公は

          2022年 推し事の振り返りリピート

          10月まで分はこちら 11月 ニジマスという場所を失った私に残った支えはシャニマスと、元ニジマスメンバー森みはるの写真集イベントがまだ続いている事だった。 その日もぱるちゃんの写真集のイベントのため、渋谷に来ていた。 ハチ公前広場では群集の中でいくつかのアイドルの子たちがビラ配りをしている。 インタビューや配信で語られる思い出話によってニジマスもこういう地道な仕事からスタートして駆け上がってきたことを知り、在りし日の彼女たちに思いを馳せながら応援の気持ちと、ノルマとかもある

          2022年 推し事の振り返りリピート

          2022年 推し事の振り返り:Q

          7月〜8月はこちら 9月 この頃には最早来栖りんだけではなくニジマスというグループそのものが好きになっていた。 武道館のチケットも以前にスタンド指定席で取得したものを破り捨てて、アリーナ指定席で取り直したくらいである。 武道館ライブの日の有給申請には、理由に「推しの武道館ライブ」と書いてしまうくらいには浮き足立っていた。 ライブ前日の来栖りんのツイートを見た時テンションは最高潮に達した。 そうして迎えたニジマス武道館ライブ当日。 初めて参加するニジマスの単独ライブ。 最

          2022年 推し事の振り返り:Q

          2022年 推し事の振り返り:破

          6月まで分はこちら 下半期から怒涛の推し環境変化が始まる。 7月 TOKYO IDLE FESTIVAL(通称:TIF)にシャニマスからストレイライトとシーズの出演が発表された。 出演者発表第7弾とかなり遅い発表であったが、2021年にも出演予定であったのが台風接近により中止となってしまった事のリベンジの側面もあり、速攻でチケットを確保した。 8月 TIF当日。事前にタイムテーブルで名前の知ってるグループや、2020年のオンラインTIFで印象に残ってるグループなどの出演予

          2022年 推し事の振り返り:破

          2022年 推し事の振り返り:序

          2022年は本当に色んな変化があったので振り返りのためnoteを使ってみた。 1月 結成から追っていたRhodanthe*のファイナルライブが発表された。 きんモザ劇場版公開時点でライブを検討中という話があったため、ついに来たかという気持ちだった。 単独としては2016年のニューイヤーライブから実に6年越しという事もあって、ファイナルの寂しさより本当に開催するんだという驚きと嬉しさがつよかった。 3月 Aqours6thライブベルーナドームに行く予定だったが、仕事の海外出

          2022年 推し事の振り返り:序