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なりたい自分で頑張る女性を応援!LadyUPイベント14thにゲスト登壇してきました!

先日、10月にもLadyUPイベント13thに登壇させていただいたLadyUPさんのイベントに出演してきました。


LadyUPとは

2015年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の一つに「ジェンダー平等」が挙げられているように、近年では、世界規模で「女性の活躍」が推進されています。
日本でも急速に進む国際化の中で、「女性の働き方・生き方」が注目される時代になってきました。

しかし、日本の男女間の格差を測るジェンダーギャップ指数(2020年)は153か国中121位、主要7か国では最下位であり、世界的に大きく遅れを取っているのが現状です。

では、日本における、新しい「女性の働き方・生き方」とは何なのか、具体的にどうすれば「女性が活躍」できるよりよい社会になるのでしょうか。

Lady UPは、女性が活躍し輝ける社会を実現するため、時代の先端を走る女性をゲストに迎え、自分らしく生きることについて考えるきっかけとなる機会を提供しております。
仕事をはじめ女性にはさまざまなライフイベントがあります。
本イベントを通じて、1つでも選択肢が広がるきっかけとなり、今後のキャリアを考える機会になれば幸いです。

なお、イベントの企画・運営をするLady UP実行委員会は、有志で集まるメンバーで構成され、ゼロから企画し、ゲストの選定から開催まで全てを行っています。
メンバー自身が自分らしく生きるため、日々奔走しております。

LadyUP


LadyUPイベント14thは、久しぶりのオフラインイベントで行われました。そのため、2部構成でそれぞれゲストのお二人と「仕事と恋愛の両立について」トークをしました。


今の仕事をしていなかったら、どんな仕事をしていた?

私は一部トークに出演し、ゆうなさんとトークしました。

その中で、「今の仕事をしていなかったら、どんな仕事をしていた?」が面白いトークテーマでした。

これは別にNoteに書いたので、こちらから私の「今の仕事をしていなかったら、どんな仕事をしていた?」を見てください。


自分らしい仕事で頑張っていきたい女性は多い

オフラインイベントでしたので、トーク後は参加者さんとの交流会がありました。交流会では、参加者さんが多く質問をしてくださり、烏滸がましいですが今後何か自分で行っていくためのアドバイスなどと、とても充実した時間を過ごしました。

そこで感じたのが、自分らしい仕事で自分らしく過ごしたい20代女性が多いということ。
20代半ばになると、結婚・仕事を考えて、自分で稼ぐことができる仕事・自分のペースを軸にできる仕事を理想としてきます。自分が母になっても、自立しながら、子どもとの時間も確保しながら、自分らしく過ごすことを求めているのではないでしょうか。
そのため、将来を見据えて20代半ば頃から動き出す方がほとんどなのでしょうね。


崖の底にも届くほど輝くほどの、参加者さんの目の輝きと熱量

私は、ここ3ヶ月で自信を取り戻してきましたが、それまではしばらく崖の底にいるような気分でした。とはいえ現在も、光が刺さない暗い崖の底から少しずつ登ってきているような状態です。
そのため、これから何かを自分で興していきたい!という参加者さんの目の輝きや、熱量が眩しかったです。
その眩しいほどの輝きが崖の底にも届いたかのように、イベントを通して私自身も勇気を再び持つことができ、参加者さんをから私が励まされたようでした。


前回の13thにも出させていただき、連続でLadyUPさんにはお世話になりました。
いつも、ありがとうございます。また、よろしくお願いいたします。


2022/12/18


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