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おつかれさまの金曜日、疲労回復!パワーの湧くニラレシピ

1週間おつかれさまです。

世のママさんたちは金曜日ともなるともうLP(ライフポイント)0になりそう。。という方も多いのでは?!私もその一人です。

お時間ない方は気になる項目のみどうぞ↓

1.金曜日の夜ご飯事情

レシピのネタも段々切れてくる上に、疲れがピークな金曜日。家に着いたら速攻でソファーにバタンキューしたいけど、そうはいかないママ事情。子供がお腹を空かせている。。!

疲れきった金曜の夜、ご飯は手抜きしたいというのが本音です。そしてとにかく早く作れるものなら最高。

そんな金曜日にぴったりご飯、疲労回復!パワーの湧くニラレシピをご紹介します。

マスク生活の今、いつもならニラのにおいが気になる方もたーっぷり入れるのがおすすめです。

2.ニラはいつから食べられる?

息子2歳も食べられる取り分けご飯が毎日のテーマなのではじめは気になっていましたが、

まとめると、ニラは離乳食後期の9〜11ヶ月頃から食べられます。ニラデビューのお子様は加熱すると辛みを抑えられ、繊維質なので刻んで与えるのがポイント。

ニラは風味が強いので子供には向かないのかなと思っていましたが、刺激のあるニンニクや生姜と違い、離乳食から取り入れられるんですね!

大人はたっぷり、お子様は月齢に応じて量を調整してみてくださいね。

3.お疲れニラレシピ、二選

①醤油麹のニラ玉

5分でできます。気がついたら出来ている感じです。

もはや説明不要かもしれませんが、ごま油でニラを炒め→醤油麹とオイスターソースで味付け→溶き卵を投入→好みの加減で火を止める

我が家のポイントは

その1)醤油麹とオイスターソース、調味料2つだけだけで時短。醤油麹の旨み成分が素材の味を引き立ててくれます。

その2)ニラを細かく刻む。細かく(大体5mmくらい)刻むことで繊維質な食材をペッっとしがちな2歳児もニラの存在に気がつくことなく「たまごだぁ〜」と喜んで食べてくれます。


②疲れたときのオマジナイ、ニラの味噌汁

こちらは愛読書のひとつ、マガジンハウスから出版されているファッション誌「GINZA」の公式サイトginza.magの連載で平松洋子さんが紹介されていたレシピ。

これを一度食べたらニラの虜です。キャッチーなタイトルも初めて見たときグッときて、作ってみたら納得の説得力。美味しすぎるので、疲れた方に食べてもらうべく勝手に普及活動しています。

ポイント記載しておきます。

その1)ニラを出来るだけ細かく刻み、5〜10分ほど置く。そうすることでニラ独自の強い香りがぐっと柔らかくなるそうなのです。

その2)私的ポイントですが、美味しいお味噌を使うこと。やはりお味噌は味噌が命!我が家は無添加で昔ながらの製法でじっくり熟成させた酵母菌が生きている玄米味噌で作っています。美味しいお味噌✖️ニラのコラボは最強なのです。

お疲れの方全員にぜひご覧いただきたいです。↓

出典:
疲れたときのオマジナイ にらの味噌汁。平松洋子「小さな料理 大きな味」Vol.15
https://ginzamag.com/food/yokohiramatsu-15/

平松洋子さんのコラムレシピは絵が可愛くて世界観がすてき!ginzaのfoodコラムは他にも気になるものがたくさんなので作ったらまたレポを記載したいと思います。

4.ニラの効果

ここまで、疲れた→ニラ料理がおすすめ!と紹介してきましたが、ニラにはアリシンやビタミンB1が豊富に含まれており、免疫力向上と若返りとサビ取り効果の抗酸化作用があります。まさに疲れた時にぴったり。

上記のレシピは発酵食品である醤油麹やお味噌と合わせることでさらなる免疫アップ効果が期待できるのではと考えます。

ニラloverな私は他にもお気に入りのニラレシピがあるのですが、またの機会にご紹介させてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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