PD #60　【兄からの電話】

おはようございます。

２日ぶりでございます。

昨日は大雨に見舞われ大変な目にあいました。

おかげで更新できませんでした。

雨を許すことはできません。

気付けば今週もはや木曜日ですが、

変わらず元気にやっていきましょう！！

▶進捗状況

プログラミングダイアリー60日目です。

ついに60日、約2か月が経ちました。

とはいえ、1日あたりの学習時間が少なすぎるので、総学習時間は50時間ほどでしょうか。

一応転職するために必要なプログラミングの学習時間の相場は600～1000時間なので、足元にも及んでいません。

ただ、後ろを向くわけにはいかないので、この数字としっかり向き合ってまたやっていきたいと思います。

これからの教材としては、もう少し動画学習をして、その後はまたコードを実際に打って、Progateの有料版なども視野に入れています。

▶兄に頼られた話

さて、今日の余談ですが、兄に頼られた話です。

いきなり何をといった感じですが、昨日珍しく兄から電話がかかってきました。

ちなみに兄と私は歳が９つも離れていて、物心ついた頃から兄は既に高校生以上でした。

こんだけ歳が離れていたら可愛がってもらったと想像されますが、これがどっこい全く仲が良くありませんでした。

きっと兄もいろいろな感情を抱いていたんだと思います。

私には兄よりさらに４つ上の姉もいて、超がつくほどの末っ子だったので、周りにはそれはそれは甘やかされて育ちました。

＃それの成れの果てが今

そんな”ゆとり”の弟に不満がたまっていたのか、兄は幼い私と全然遊んでくれませんでした。

一人遊びが得意と強がっていましたが、心のどこかで寂しさはありましたし、友達の兄弟を見ると羨ましく思っていました。

ただそんな決してよくなかった兄との関係も大学に入り、良い兆しを見せます。

大学受験を応援してくれたり、アドバイスをくれたり、兄から積極的にコミュニケーションを取ってくれるようになりました。

大学に入ってからも遠く離れたところから私のアパートに遊びに来てくれて酒を酌み交わすこともありました。

今となってはいい思い出の一つです。

今は離れたところでお互い暮らしていて会う機会も１年に数回、会えるか会えないかといったところですが、良好な関係を築けています。

何よりも、兄は私にとって血のつながった初めての甥っ子をこの世に誕生させてくれました。

義姉さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

＃兄の情報量多すぎ

そんな兄から昨日突然電話がかかってきました。

去年の秋から連絡を取っていなかったので少し緊張しました(笑)

電話の内容は法律関係の相談？的な話でした。

身内に法律に詳しい人間がいたら相談するのはごく自然なことかもしれませんが、私はド末っ子で家族からましては歳の離れた兄弟から何かを頼られるという経験がありませんでした。

＃親はスマホ絡みですぐ頼ってくる

＃デジタル難民

それもあって、内容はともかく「頼ってくれた」それが何よりもうれしかったんです。

最終的には世間話になってお互いの近況を話して終わりましたが、少しの時間でしたが、なんかとてもほっこりする時間でした。

この世界でたったひとりの血のつながった正真正銘の兄です。

クソ真面目なところがたまに傷ですが、尊敬できる兄です。

そんな兄の力になることができて、今の仕事をそれなりに頑張ってきてよかったなあと思いました。

同時に些細なことかもしれないけれど、私のアドバイスで問題を解決できることがあるのであればこれからも大切な人のために尽くしたいなと思いました。

そんな他愛もない、兄弟の１シーンでした。

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引き続き窮屈な生活が続きますが、

また会えるその日を信じて今はそれぞれがそれぞれの日々を懸命に生きれたら素敵ですね。

今日もしゃかりき頑張ります！

それではまた！