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コンドーム足湯なるものをやってみた

ぬーです。
今回は体験?記事です(笑)

12月6日深夜、わたしのTLに @omaru_rr さんのこんなツイートが流れてきました。(アカウントが変わったようです-> @marquez22sb

なにこれ!!!めっちゃいいやんけ!!!

何を隠そうわたしは末端冷え性のチビ。
冬場の風呂はなかなか厄介なのである。

しかも一人暮らしなので浴槽も狭く、追い炊きもない...。
テンションが上がらないのでどちらかといえばシャワー派のわたし。

足が冷える!

このツイートに感動したわたしは、帰宅後早速コンドームを握りしめお風呂へGO。

コンドーム足湯のやり方

いたって簡単。コンドームを履いて足をつっこむだけ。

とはいえいくつかコツ?がありそうだなーと感じたのでまとめてみます。

準備するもの

- お湯
- コンドーム2個(あんまり高くないやつ)

はい。

今回エントリーされたコンドームは

うすぴた excellent 先生です。


以前コンドームについてしゅーのツイートに@tonpa_net さんが反応してくださり、実際に買ってみたコンドームです。

うすぴた、良くも悪くも普通のラテックスゴムという印象だったんですが、詳しくはそのうち記事に加筆する予定です。

コンドームの記事はこちら。

前置きが長くなってしまいましたがそう、コンドーム足湯です。

わたしは

- お湯をある程度いれたコンドームに足を突っ込む方式
- 先にコンドームを履いてからお湯を注ぐ方式

の2パターン試してみました。

結論はお湯をある程度ためてから足を突っ込むほうがいいんじゃないかなーと。

理由は先に履くときに爪とかひっかかって破れそうだから。

冬だと乾燥してかかとがガサガサ〜とかの場合も注意が必要になります。

適当にこんな感じで。

ここに足をつっこみます。

溢れてもシャワーで追いお湯するんで気にせず、でも優しく足をいれます。

追いお湯するときは

こんなかんじでやるとスムーズにできます。

そのまま足を床にべたっとつけながら注ぐと溢れでるばかりであまり意味がない...。

ということでじゃーん。

いい感じでした。

空気入ってもちょっと入り口を開けて抜いてあげれば問題ないです。


わたしの平均風呂タイムは20分くらいなのですが、
その間一回お湯を9割捨てて追いお湯しただけで快適に過ごせました。

ありがとうおまるさん!あなたは天才だ。

その柔らかな体躯に見合わぬ量のお湯とわたしの足を受け入れて、一仕事終えたうすぴた先生x2の図。(汚い画でごめんなさい)

これもまた使用済みコンドーム!

貧乏性のわたしは、今日もこのコンドームで足湯してみようかなと思っている。

セックスには使用済みコンドームは絶対に使っちゃダメだけど、足湯なら繰り返し使えるし(多分今日も破れないはず...)なんて素敵な。

コンドーム足湯のメリットデメリット

せっかくなのでメリットデメリットも。

メリット

- 足湯のための用具がいらない
(掃除用じゃない足湯用バケツとか邪魔じゃん?)
- 終わったらちっちゃくなるので場所をとらない
- コスパがいい?
- シャワー派でも足が冷えない
- 長く足湯してるのとだいたい同じだからか風呂上がりもポカポカが続く

デメリット

- 再利用するときは風呂場に使用済みコンドームが放置されてしまい見た目が汚い
- 肌が弱いとコンドームの口の部分で足首に痕がしばらく残る
- 風呂が広いとたぶん移動しにくい
(滑らないけど単純に重い)

わりとメリットが大きいと思っているので、よかったらぜひ試してみてください。

最後に、おまるさん、こんな画期的な足湯をありがとうございました。

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