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33歳で小1の足し算から始めた大人に公文式の先生が言ったこと

こんばんは、スナックゆう子ちゃんです。

今日はですね、33歳にして公文式に入会して小学校1年生の算数をやってきました。

息子が通っている教室なので、元々知っている先生ではあるんですが「急に30過ぎた大人が、小1から算数をやり直したいなんて言ったら、どんな反応されるんだろう」とやや恐れる気持ちもありましてん。

そんなわけで「なんで算数をやりなおしたいか」について、それなりにいくつかサッと答えられるように、何個かの答えを自分の心の中の引き出しに用意してたんですけどね。

俺「先生、わたしちょっと思うところあって、数学というか算数からやり直したいんですよね。できればA教材(公文式の小1レベル)から」

ほんなら、公文式の先生が「お母さん、でもね」

俺(でも...?)

先生「今からね、やり直したら、数年後なんだって資格とれますよ!」

ちょっと思い出すと泣けてきちゃうわ〜!ていうか泣いてるわ〜!

学ぶことについて何の言い訳もいらず、ただただ応援してくれる世界、素晴らしいなあ。

がんばろ〜!

(今日はA教材60枚やって、30分かけて一桁の足し算を1,400問くらい問いてきましたよ!息子の隣で)

今日の一枚:数年ぶりに100点とったぜ

今日の一曲:さくらんぼの実る頃 / 加藤登紀子

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