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書店めぐりの合間に担々麺|五反田JPビルディング

今日は書店めぐり。新年度になって書店のスタッフさんたちも異動したりするので、新任者に挨拶に行きました。
帰りに五反田駅から歩いて大崎広小路にある五反田JPビルディング1Fにあるフードホール「五反田食堂」でランチをとることにしました。
公式ホームページには「誰もが親しみやすいにぎわいの空間として専用席と共有席を融合的に配置し、今話題の飲食店から五反田ならではの名店まで、「五反田ならではの味」をバラエティ豊かに楽しめる構成となっています。」と書いてあります。
入店している11店舗の中には、あの五反田の人気居酒屋「とだか」の出張店舗「ここにもとだか」もあります。また大崎広小路の名物ビル「TOC」に入っていた「食事処志野」も入っています。

ぐるっとまわれるフードホールに並ぶ店舗を眺めてから、食べるのは「極上担々麺 香家」に決めました。鬼坦々麺?(名前を忘れてしまいました)なるメニューを注文しました。赤唐辛子の入ったピリリと辛い担々麺でした。量も多くなく、ちょうどいい分量。

まだ完成したばかりの五反田食堂は綺麗で、多くのお客さんたちが食事をしていました。

食事を終えて、奥にある星野リゾートの「OMO5東京五反⽥ by 星野リゾート」の入り口へ。エレベーターへと向かう手前に大きなネオン看板がありました。その脇に立て看板があり「日帰りのご利用はできません」と書いてあります。
エレベーターの案内を見ると、フロントは14階ですが、日帰り利用ができないのなら行っても仕方ないだろうと諦めて帰ってきました。

五反田にはたくさんの飲食店がありますが、4月にできたばかりのこのビルを見学がてら訪ねてみるのもいいかもしれませんね。


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