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5年後のわたしたちを夫が未来にアクセスし、見てきてくれた話

はじめに言っておくと、夫は株FX歴7年、元自動車系会社の海外営業、現カナダのバックテストソフトの会社で完全リモートワークを決め込んでいる人で、ユニークな人ではあるが、現実的でもあり、いわゆるスピリチュアルなことを生業にしている人ではないということ。

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先日、寝る前の夫に誘導瞑想的なリードを試してみた。

それらしきリードの感じをかもしながら、わたしの『5年後あなたはどこに住んでいますか?』という質問から始まり、住んでいる場所や部屋の感じ、私の仕事や外見に至るまで、未来の詳細に関しての聴取を見事、成功に収めた。ま、後に分かるであろうこれの当たり外れは別として、まず、夫をスピリチュアルな性分だとは思っていたが、思った以上に宇宙意識だったということ。わたしのなんちゃってリードでここまで見てこられるなんて、、かなりの才能では。(聞く限り、想像力の範疇は超えていたし、質問との間合いとか、これは見てきたと思われる。ていうか、夫婦でどんな遊び方してるのという・・)
それから、夫が「最近、実はね、」と教えてくれたのだが、わたしが起きる前の早朝に誘導瞑想をひとりで実施しているらしかった。え、そうなん?まじー。わたしはそのようなことはやっておらず、自主的にやっているらしい。

では、この一連のことを思い出せる範囲で詳細を書いてみようと思う。

まず住んでいるところは広葉樹林の林が近くにある、ログハウスのような、ナチュラルな一軒家で二階建て。家具はアンティークっぽい、リビングに大きなファブリックのコの字型のソファーと暖炉がある。しっかりと広めのキッチンがあり、冷蔵庫はシルバー。かなり大きい。デッキがあり、バーベキューもできる。山の中というよりは、街との高低差もあまりなく、近くに海もある。そして近くにある街はどうやらかなり都会なよう。気候は軽井沢とかそんな感じの涼しいところ。広島からは遠く、車で移動する距離ではなさそう。車は荷物が沢山積めるランクルかジープとかそんな類の車。

夫は今よりもかなりまるく穏やかになっているようで、心配ごともなく、ぽわんとしている。お金もかなりあるといった感じ、特に仕事という仕事をしているわけではなさそうで、薪割りや庭仕事に勤しみ、海へ出かけたり、読書をしている模様。たまに若者が相談に来て、話を聞いたり、アドバイスをしているよう。どうやらそのベンチャーへの出資をしている感じ。見た目は今よりも少し長めになっており、変わらず、くるくるヘアー。Tシャツにデニムでシンプルな服装。家具などはアンティークにはまっているそう。

わたしはテキパキしており、仕事も毎日やることがある。家のサンルームが大のお気に入りで、そこでいつも楽しそうに作業をしているよう。仕事はどうやら花療法関係っぽく、金属のくすんだ背の高いアンティークの棚があり、本や植物が並べてある。見た目は今よりもシュッとしていて、ペンシルスカートにヒールのような装い。それから街へ出かける時はすきな服を来てわりと奇抜な感じ。たびたび何かパーティー的なものにも呼ばれていくことがあるそう。洋服を沢山持っていて、一部屋がウォークインクローゼットになっている。夫のものが3としたら8くらいのものがある。

ふたりは未来もとても仲良しだそうで、その暮らしをとても気に入っているよう。わたしは「未来のわたしに今の自分をみて、なんていってる?」と聞いてもらった。「あの頃も楽しかったよねえ。今も楽しいけど。」と言っていたよう。どんなレベルの生活でも、基本不満がなく、幸せなので、(理想や最低ラインはあるけど。)本当に自分が言いそうなセリフである。そして夫は未来夫から「とにかく、ラッキーだった。」「心配せずに、肩の力をぬいて、やることはきちんとやって、がんばるな」と言われたそう。

現在の夫はいつも絶対にポルシェに乗ると凄まじい執着をみせているので、わたしが「ポルシェには乗ってないん?」と聞くと、「早いのはもう乗りたくない。今の車がいい。たくさん荷物も積めるし。」「と言ってる。乗ってたけど、すでにそのフェーズは終わってるっぽい」と言い、わたしが「黒?」と聞いたら、「白」と言っていた。

ということはこの家に住む前にその段階が訪れるのか。ということで、そのあたりのことも聞いてみることにした。
すると、「前のフェーズでは東京あたりに住んでいるよ、呼ばれていくらしい。」と。それもわたしの仕事でよばれて行き、小さなクラスのようなことをやっている。と、これは数年前に受けたサイキックのリーディングの方が言われていたことと一致していた。(東京近郊で、お家にイングリッシュガーデンみたいなところがある)夫と出会う前にしてもらったリーディングだったので、このことに関しては話をしていない、はず。
最後はプロとの見事な一致も決めてきた。

わたしのハイヤーセルフ的なひとが相当いいたがりでおしゃべりなのか、それとも夫の感度が素晴らしいのかはよく分からないけれど、未来がとても楽しみだし、今でも不安はそこまでないけれど、本当に不安なんてないな、と思いながら、眠くなったので、眠りました。

その翌日にインスタをみていると流れてきた画像がこちら。

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フォローしていたアカウントではない、宣伝的なやつなんですけど、さすがにびっくり。siriに聞かれていたのかな?と思ったけれど、ベッドルームにはスマホを置いて寝ないので、現実で見せてくるスピード感が半端ないなぁと、夫婦で仰天でした。これは松丸政道さんのいうところの4次元の時間のねじれでしょうか。





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