cotoho

age:24/日々の徒然

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最近の記事

もうすぐ今年が終わりますね

激動だった2020年。 去年の年末には考えもしなかったことが、今は最早当たり前になっている現実を、すこし不思議に思ったりしています。一年で世界はこんなに変わってしまうんだな。 勿論、外的影響を無視できないのもあり、心のなかも騒がしくて、色んなことを考えた一年でした。 何もないことが、平穏に1日を過ごせることが、いかに幸せなことなのか。 欲張って、焦って、色々と手を広げてしまっても結局、ひとつひとつコツコツと積み上げていかなきゃ、何も手に出来ないこと。精神的な安定なんて

    • 転機とはどういうものか

      最近、何もかも裏目に出て、調子が悪い。 勿論、自己責任。 だけど今までできてたのに、どうして? 組んでいたスケジュールも尽く変更。 ここまで沈んだのは初めてだというくらい。 むしろ、今までが所謂"普通"に過ぎて行き過ぎたのかもしれないけれどね。 ずっとへこんでいるワケにもいかないので 少し考えてみました。 これはひとつの転機にもなるのでは、と。 もやもやがモヤモヤを生み、更に視界を狭くさせている現状において、何か汲み取れることがあるのかな、と。 勿論、今現

      • わくわく していたい

        最近の発見。 知らない世界や景色に触れることがたまらなく好き。 そこで暮らしている人はどんな生活をしてるのかな?わたしが"普通"だと思ってたことが全然そうじゃなかった。話してる言葉の微妙なイントネーションの違い。 日本の中だけでも、はたまた隣町レベルだって、いろんな違いがあって、ひとつひとつ個性があって、たまらなく楽しくなる。コロナが落ち着いたら、海の外ももっとみてみよう。 夢をふくらませるのは、すごくわくわくする。 いろんな制約や、なんとも言えない疲労感、虚無感に

        • 選ぶのって難しい

          人生は選択の連続である。 大なり小なり常に"何か"を選び続けて、生きている。 もし、あの時今の選択と違うものを選び取っていたら?今の選択でよかったのかな?なんて、ぼんやり考えてしまうことだって少なくない。 選んだ後が大切で、その選択を正解にするのは自分だ、という内容の文章を読んだことがある。確かに、過去には戻れないのだから、選んだ人生を最良で納得のいくモノにしていくしかないのは分かる。 そうする為には、その選択を覚悟を持って行うべきだ。何がなんでも、良くしてやる。そう

        もうすぐ今年が終わりますね

          キラキラしてみえるもの

          隣の芝は青く見える。 今まで生きてきた中でも何度も何度も、言い得て妙と思ってきた言葉。本当に、隣の芝は青くみえてしまうものなのだ。 どんなに自分の今の環境に不自由がないとしても。全てを手にすることは出来ないのだから、何かしら足りないと感じているものや、選択肢として選べなかったものが出てくるのだ。 そしてなにより、わたしは私でしかない。 人はみんな違っている。性格、育ち、考え方や価値観。みんな違う人間だからこそ、世界は色んなものや考えに溢れていて面白いのだと感動すること

          キラキラしてみえるもの

          水面にうつる景色

          印象派の絵が好き。ドビュッシーが好き。 夢見心地で、こころが安らぐような気がする。 思えば池や海、水溜りにうつる景色を撮るのが好きだ。過去に撮った写真をみると、水に反射した景色を撮ったものがすごく多い。最近は、わたしの好みとして意識的に撮ってることもある。 内陸部に住んでいるせいもあってか、海に対する憧れがある。ぼんやりと、ただ波の音や船の行く末を眺めながら過ごす時間は、穏やかでこころが落ち着くのだ。 一度でもいいから海のみえる街に暮らしたいと思っている。 "夢は逃

          水面にうつる景色

          非日常を日常に

          わたしは生まれてから、地元を出たことがない。 大学や就職のタイミングで何度も出ることを検討したが、結局今に至るまで実家ぐらしである。 狭い範囲での"地元"は気に入っている。自然も多くて、景色も綺麗。交通の面では不便だけど、車がある今なら問題はない。大切な人が近くにいる。幼なじみと気軽に会える。だいすきなピアノが身近にある。 だけどやっぱり、やりたかったのにしてこなかったことは、いつまでも心にずんと残っている。憧れのあの場所に一度住んでみたい、海の見える街に住みたい…

          非日常を日常に

          習慣と集中力

          通信教材を頼んでみた。 ずっと興味があって勉強したかった分野。ワクワクしながら、昨日からテキストを読み進めている。 最近はこうやって机に向かうことも少なくなってきたせいか、集中力が続かないのが難点。 習慣とはおそろしいもので、毎日こつこつ続ければ、それが当たり前になっていくものだ。その逆も然り。 受験勉強から離れて、今になってみて世界史や日本史にも興味がでてきている。その関連の本も読んでいる。 自分の知らなかった世界や、わすれてしまっている知識を何にも縛られずに学べ

          習慣と集中力

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          唐突にnoteへの投稿を始めてみる。 24歳になった。これからのことを考える時間が増えた。 やりたいことも、みてみたい景色も、すみたい場所も、まだまだ沢山あって、今の環境への安住に不安を覚える毎日を過ごしている。 働き始めて2年が過ぎた。本当にこれがやりたかったのか葛藤も多いが、時間はあっという間に流れてゆく。 それなりにプライベートも楽しめている。コロナの影響で自粛ムードになるまえは、ほぼ一ヶ月に一度以上は旅に出かけた。一人旅も含めて。好きな楽器の演奏の練習の時間も

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