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育休中の虚無感。「MEANINGNOTE」で自己効力感が上がった↑↑

育休中、社会との関わりが少なくてむなしい

育休中って心がモヤモヤしがち。産休入ってすぐは、仕事が休めて素晴らしいと浮足立つ。そして、子どもが産まれてからは子育てに悪戦苦闘して日々があっという間に過ぎていく。しかし、問題は子どもが生後3か月過ぎてちょっと生活が落ち着いてきた頃。急に社会との関わりが減っている自分に気づく。最後に家族以外の大人と話したのがいつかすら覚えていない。わたしは、赤子と二人きり。なんか、社会との関わりがないことに不安と虚しさを感じるようになる。

1日3つ気になった出来事を書くだけで気持ちが上向きになる

ウジウジしてても虚しさは募るばかり。何か始めようと思った時に、知り合いに「MEANINGNOTE」という本を紹介してもらった。簡単に云うと、毎日3つ気になったことを日記に書く。1日を可視化して意識的に過ごすことで、いろんな気づきや発見が増える。そして、縁や出会いが増えていき、やりたいことができるようになるといった内容だ。ものは試しとMEANINGNOTEを始めてみたら、あれよあれよと気分が上向きになってきた!

出来事を書くだけで、知らなかった自分を発見することができる

なんで気分が上向きなったのか。理由はいくつかある。
①やったことを可視化するので、頑張ってる自分を認められる
例えば、ワークアウトを始めてみたら1ヶ月も続いていた。今日は家事を時短で終わらすことができた。など意外と頑張ってる自分に気づいて、ちょこっと自信がついた。
②書くことでやりたいことに気づく
″友達に文才あるねって言われて嬉しかった″と日記に書いた。それで、私自身も文章が書くのが好きだと気づき、ブログやライティングを本格的に始めようという気持ちが芽生えた。
③本当は子どもとの時間が大好きだと気づく
子どもと一緒にいる時間が長いと時折虚しさも感じていた。でも、日記をみると子どもについて書いた時は、どれも楽しかった出来事ばかり書いている。私は子どもと一緒にいる時間が好きなんだなと改めて気づかされた。

ママだって自分らしく生きる。ママが輝いていると子どもも嬉しい

MEANING NOTEを始めて気分が上向きになった。NPO法人の手伝いをしたり、気になっていた講座へ通いはじめたり、とにかく毎日充実し始めた。以前の虚無感はなくなり、すごく晴れやかな気持ちで毎日を過ごすことができるようになった。お母さんだって一人の人間。自分らしく生きていないと心が苦しくなってしまう。私はこの本に出会えたことで、忙しくて時間は足りなくなったが、心はとてもラクになった。ママが笑顔だと子どもも笑顔になる。子どもの笑顔のためにもMEANINGNOTEを続けて、自分らしく楽しい毎日を過ごしていきたい。

#育児  #育休 #孤独 #習慣にしていること #買ってよかったもの #子育て #ワーママ #日記







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