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花を撮影して名前を覚える

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モノゴトの名前を覚えることは、自分の心の中の世界を広げてカラフルにすること。その一環で、道端や野に咲く花を撮影して名前を覚える個人プロジェクトを始めました。これまで視界に入らなか… もっと読む
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記事一覧

シーズン1終了

(ヘッダーは、早春に咲く福寿草) これまで、この「花を撮影して名前を覚える」マガジンでは…

アジサイ(紫陽花)

「花を撮影して名前を覚える」個人プロジェクト。40日目は「アジサイ」。近所のあじさい園で撮…

イワガラミ(岩絡み)

「花を撮影して名前を覚える」個人プロジェクト。39日目は「イワガラミ」。山道をドライブして…

ハクチョウソウ(白蝶草)

「花を撮影して名前を覚える」個人プロジェクト。38日目は「ハクチョウソウ」。これも遠出した…

イトバハルシャギク(糸葉波斬菊)

「花を撮影して名前を覚える」個人プロジェクト。37日目は「イトバハルシャギク」。遠出した先…

シモツケソウ(下野草)

「花を撮影して名前を覚える」個人プロジェクト。36日目は「シモツケソウ」。山道の傍らに群落…

ドクダミ(毒痛み)

「花を撮影して名前を覚える」個人プロジェクト。35日目は「ドクダミ」。自宅の庭に群れて咲いていたのを撮影。何の花だろうと調べたらドクダミとわかり驚いた。 ドクダミの名の由来は、毒を抑えることを意味する「毒矯め(ドクダメ)」が転じたもの。いかにも毒がありそうな名前だが、実際には毒がないどころか、さまざまな効用を持つ薬草だった。内服薬として、胃腸病、食あたり、便秘、動脈硬化予防などに効果があるほか、外用薬として腫物や皮膚病の毒を抜くのにも使われる。他にも多くの効用を持つことから

ハタザオギキョウ(旗竿桔梗)

「花を撮影して名前を覚える」個人プロジェクト。34日目は「ハタザオギキョウ」。自宅の庭にい…

ヤマボウシ(山法師)

「花を撮影して名前を覚える」個人プロジェクト。33日目は「ヤマホウシ」。自宅近くの山道の脇…

ノイバラ(野茨)

「花を撮影して名前を覚える」個人プロジェクト。32日目は「ノイバラ」。山間部の畑の脇で群生…

ゼニアオイ(銭葵)

「花を撮影して名前を覚える」個人プロジェクト。31日目は「ゼニアオイ」。道路脇に咲いている…

マツバギク (松葉菊)

「花を撮影して名前を覚える」個人プロジェクト。30日目は「マツバギク」。 何日か前から自宅…

クサフジ

「花を撮影して名前を覚える」個人プロジェクト。29日目は「クサフジ」。 山の畑に行く途中で…

ゼラニウム

「花を撮影して名前を覚える」個人プロジェクト。28日目は「ゼラニウム」。 実家の玄関先に置いてあった鉢植えを撮影。近くのコメリ(ホームセンター)で親が買ってきて置いたそうだ。確かに、いかにもホームセンターや園芸用品店で見かけそうな花である。園芸品種として、さまざまな種類と色の花があるらしく、一定の温度があれば四季を通じて咲くらしい。 ゼリーみたいな名前の由来は、ギリシャ語で鶴を意味する「ゼラノス」に由来するらしい。5枚の花びらの中心から出ている実の部分が、ツルのくちばしに似て