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イヤなヒト・ダナソンの法則〜社会編(電気エネルギーの不自由)

こんにちは!
暑いですね〜 連日。ずっと続くのかしらん とおもっちゃいますねー

暑い夏にエアコンつけてうちの中にいると気になるのが電気代です。

4月から再エネ賦課金も増、電気代も大変です
少しくらい節電したって、エアコン無しで居られるわけもなく、どうお過ごしでしょうか

今回は日本の電気エネルギーにまつわる背筋も凍る、これで物理的に涼しくなれば良いんですけど、ひょっとして頭に来ちゃって熱くなっちゃうかもっていう自由に関するお話、電気エネルギーの不自由がわたしたちに音も無く迫っているお話です。

まさにこれが、

ダナソンの法則で進められている

おりしも今日(令和6年7月7日)東京都知事選挙投開票日ですが、東京都知事さんと〇〇眼鏡さんが3月(3/30)に東京で電気エネルギーレースカーを走らせる大会(Eフォーミュラ)で満面の笑みではしゃいでらっしゃったようです。

 その背景にあるこの世界、この日本社会にはびこるダナソンの法則、分析すすめますねー
レッツ、ラ、アナライズ!?

 ダナソンの法則(*)復習します
1.◯◯ダロ 決めつけー
2.なんで◯◯しないのか ◯◯が一番
3.ソンナダカラ だめなんだー
と言うのが、あなたの、私の、わたしたちの自由を奪う三段活用攻めだということです。
(*私の過去記事みてくださいませ)

では順にアナライズ〜

1.国民皆んな電気使ってるダロ
 使うに決まっている、いや使わなくてもきっとそうち使うダロ

2.それじゃあ、電気のまつわるものは、国民から徴収だ。ナンデ電気を使わないなんていうんだ、なんだかんだ電気だぞ、全部電気。
「車はガソリン・軽油だよ」という反論にも、車だって電気だ。今や地球環境に配慮すると電気だ、という思い込みをした国会議員の皆さま、都庁の皆さんが躍起になって、デンキ、デンキの大騒ぎ。
さあ、民主主義的には一体どれだけヒトがデンキデンキ主義なのでしょう?
 「車はガソリン・軽油が最高〜災害時に停電したって車には発電機で電気がありますよ」と言う声も全く無視して、再生エネルギー賦課金を推し進めて来ています。キックバック・税金払ってないんじゃないの、って国民のほとんどが内心思っているのを、大きな声が上がって無いからと知らんぷり、法律作ったから対応したことにして、なーんてことをしながら、今の国会議員の皆さんは、民主党政権の頃から、ずっと続けてます。

3.ソンナダカラ日本はダメ というデマを増長する政権・国会議員のみなさま
 日本は優秀な車をはじめとして、エンジンを沢山世に送っています。エンジンは整備し燃料があれば何十年でも動くすごいものです。世界中、中古車も含めて世界各国で日本のエンジンは活躍中です。そして車でどこへでも行ける自由の象徴にひとつでしょう。
 第二次世界大戦中からのすごい技術力があってこそ、今の高性能の車や飛行機、船舶もあり続けているのに、「日本はダメな国」という先入観を国民に植えつけようと躍起です。日本の国会なのにね、一体全体なぜなんでしょう?
 環境経営、LGBTと世界から遅れているような話が作れるネタばかりを日本が出来ていないと勝手な思い込みで国会議員のほとんどの人々が日本国民に不自由な選択をさせています。
 再エネ賦課金の行き先は結局日本ではなく某国の太陽発電パネルや、蓄電池メーカーに流れているのでは?という勢いです。品質も日本メーカーのものより低く5年、10年で発火も含め障害が起きると言われているので、一度、山林に設置したらいつ何が起きるかドキドキなはずです
 地方に降り注いだ太陽エネルギーがそうではない地域で消費されるという、地球とエネルギーの流通のバランスを大きく崩すことをしている面も心配ですね。九州阿蘇等では、191ヘクタールもの面積の太陽光パネルが設置され、環境面で問題となっています。政府・国会がバランスのよい政治を実現することより、家業化し手柄として目立つことに飛び付いて実行している、まさに思い込み・自分のもったイメージのみを他者に押し付けるという、政治とはかけ離れたやり方です。芸術家じゃないんですから政治家は、と思いますが、どうお感じになりますか?

いずれにしても
どうせ電気を使うから電気代に混ぜてどんどん強制的に徴収しちゃおう=再エネ賦課金
というわけです。
驚きです☆

ソンナダカラのところは、戦後、日本人がまさに社会的に自由を奪われているところなので、これからもフィロソフィー、サイコロジカルな面も含めて分析、進めたいとおもっちゃいますね。
 エーリッヒ・フロムの「自由からの逃亡」で語られている権威主義。国家の大多数の民衆がそれを受け入れているかのような、そうした方が楽、というような状況を作出され、多くの民衆が真の自由から切り離されたところにある、権威主義、というところでしょうか。

そうか、暑くなったらエアコンの効いた部屋に、電気代にビクビクしながら、スマホで動画を見せられながら、閉じ込められている?!なるほど、自由から切り離されている。
出かけたくとも、税金でわたしたちの財布がダナソンの法則で攻められお金も不自由。
社会的な不自由、こまりましたね☆

今日はひとまずはここまで
ではまた!ごきげんよう☆


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