私は1972年の4月14日に生まれました。しかし、本来は10日後の4月24日に生まれてくる予定でした。そのため母から十二分に栄養が送られない状態で生まれてしまったのです!そればかりか肝心の母も、私が養分を奪ってしまったため、私が生まれて以来、急激に体調が衰えていきました。私は生んでくれた母に対し本当に申し訳ないと今でも思っています。

もし10日間遅く生まれたり、さらに妹みたいに本来の生まれる日からさらに10日遅く生まれてたといたしましたらどうなっていたでしょうか? 私は今とは全く違った人生を歩んでたのかもしれません。このおかげで、私は一生涯体力がない状態で生きざるを得ません。現に先ほど述べましたが、妹は当初より10日も遅く生まれたため、今でも非常に健康体で普通に働けて暮らしています。しかも結婚もしてお子さんもおります。そのお子さんも非常にがっちりとした体格で、まず私と違って貧血等で倒れることが絶対にありえないくらいの頑丈な体格です。しかも女の子です。ゴルフ等でバリバリと体力有りまくりで大活躍しております。

ですから子供を産む場合、当初の生まれる日と同じか遅いほどいいのです。私のように10日と早く生まれてきてしまうと、こういうウドの大木のような社会不適合者になってしまいます。

一番ショックだったのはこの体力改善の方法を 誰も教えてくれなかったということです。医者は薬を飲めばいいと言います。 親は体力作りをすればいい と言います。スパルタ教育の学校の教師共は、ウドの大木と全員の前で罵倒して集団リンチを加えます。 毎日教師と児童から集団リンチを加えて非常にきつかったことを今でも覚えております。誰も助けてくれなかったのです。 そのため自分で独自に解決法を研究していくしかありませんでした。

私が体力を回復することに関しましては、お医者さん等エリートの意見は全く参考になりませんでした。小学校3年の頃は薬を飲むということもやっておりましたが 、一向に解決することはありませんでした。小学校5・6年は学年主任の体罰も相まってか、親が多少鍛えてくれましたが、それでもウドの大木と呼ばれていたため、全く解決しませんでした。しかも毎日男女問わずクラスメイトほぼ全員からリンチのようにいじめられてたため、担任は担任で自分で解決しろようという上から目線で、挙げ句の果ては強制的に副委員長をやっていた関係で、暴力まで振るっておりました。もし生きてたら謝罪してもらいたいもんです。まあ正直言って、公務員でこの世代は年金に困ってないから、今すぐ弁償をしてもらいたいくらいです。

中学校や高校も体力回復する方法はありませんでした。ただ小学校と違うところは、教師でいじめてた方は、誰一人いませんでした。ただ体育のできるバスケット部に所属している一部のクラスメイトからは、バレーボールー等のご指導でいじめられたことを今でも覚えております。こういう人々が、就職時ブラック企業に入って、 ゆとり世代以下をこき下ろして、力仕事等のご指導をなさっているのかもしれません 。これが氷河期世代の勝ち組の正体だと私は考えております。

ゆとり世代以降の皆さん、私はこうやってスパルタ教育をする氷河期世代勝ち組の人々が大嫌いです。是非ともご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 その代わり、お礼として皆様方に究極の超高効率の生き方を伝授いたしましょう。

高校に至っては、進学校(栄東高等学校)だったためか、クラスメイトからいじめられることも一切ありませんでした。ただ一部の中間管理職的な体育の教師からは、こっぴどく指導されたことがありますが 、当時の担任がかばってくれたことが何よりもの幸いでした。当時の1年と3年の担任に多大なる感謝の意を表します。

体力回復の方法に関しましては、大学に入ってから解決できそうな目処が来ました。 その内容は大学の図書館に置いてあったスピリチュアル系の雑誌からです。その雑誌の中には、宇宙エネルギーであなたの能力を発揮しませんかという内容でした。 私は半信半疑だと思って 当時は全く手をつけませんでした。というのは、この製品は10万円はするんじゃないかなと思っていたからです。実際にそうでした。 当時の大学でそれを稼ぐことは極めて困難だったからです。それができるようになったのは就職してからでした。

就職してからは、会社の残業が増えてきてしまって体が持たなくなってきてしまいました。 もうどうしようもないと思った時に大学の時に手をつけておりました、例の宇宙エネルギーに関するものを入手するようになりました 。これによって、私は体力が回復するようになったのですが 、今度は変わったことをやっている理由で、その会社にいられなくなって2年ちょっとでやめてしまいました。 彼らに言わせてみればそういう特殊なことやってる人たちのことを宗教家と称して、特に専務がそういうような頭脳をしておりましたので、私を雇ってくれた専務張本人から言われてしまいましたので、私は辞めざるを得なかったのです!

日本人は変わったことやってると、すぐに 宗教家とかカルトと決めつけてやってしまう癖があります。確かに今の日本の支配層は宗教家でもありカルトでもありますが、実はそれに従順している我々一般人のサラリーマンやフリーターや派遣社員も、普通に働ける人々は、ごく普通の「無宗教」であるカルトと称して生きてると言っても過言ではありません。つまりどっちもどっちなのです。我々一人一人が独立しない限り日本は再生できないのでしょう! このままどっかの国の奴隷として生きていくなら、 命自体なくなってしまうのでしょう!それを奪回するには一人一人が独立して生きていくしかありません! 私はもちろん 独立の方を取ります!

話を私の体力回復の方法に戻します!

私の体力の解決方法に関しましては、生まれてから25年ほどかかって、就職してから1年半後、ようやく巡り合えたのですが、お金の面で大変な状況です。全部揃えるのに大学4年分の学費である500万円以上必要です。中にはあるアイテムを買うのに1000万以上使っている方もいます。全部ですと、家が買える以上の5000万円くらい使っている方もいます。

私の場合、この会社でずっと働くとするならば、少なくとも3年は所属していないと難しいでしょう。当時の人事部の方はここ2年が勝負だと言っておりました。つまり3年で役立たなくなったら、君はクビだと言われたのです。つまり 名目上は正社員扱いでしたが、実際は契約社員のような扱われ方と変わりませんでした。そのため我々の世代は3年も経たずにやめて行った人が大半です。私のすぐ上の上司も私が入社して1年経ったらすぐにやめちゃいました。(3年年上だが、2浪しているため氷河期世代と扱いが同等だが即就職できた。やはり大卒1970年生まれ以前と以降は天と地ほど扱いが違うのか?) そのため、私のすぐ上の世代は5年以上年上のバブル世代しかいませんでした。金銭感覚も全く違います。結局のところ、私はその3年も在職できなかったので、退職金も一切ございませんでしたので、ほとんどものが買えませんでした。私は、バブル世代以前の恵まれた世代ではないため、とてもこういう非常に立派なものを買えるような地位にはつけれません。

私が生まれた年代(1972年4月)でお金を稼ぐなら、よほど悪いことをするか、または強靭な体力で24時間365日立ちっぱなして働けるような地位でもつかない限り、購入することは難しいのです。そのため皆様方に対しましてカンパ等の多大なるご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


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