˗ˏˋ kumikos🌷ˎˊ˗

『夢はでっかく』今をゆるりと懸命に生きる𝐰𝐞𝐥𝐥-𝐛𝐞𝐢𝐧𝐠ライフ🧘‍♀️🇵🇭 美容メーカー営…

˗ˏˋ kumikos🌷ˎˊ˗

『夢はでっかく』今をゆるりと懸命に生きる𝐰𝐞𝐥𝐥-𝐛𝐞𝐢𝐧𝐠ライフ🧘‍♀️🇵🇭 美容メーカー営業⌇放浪旅⌇EC企業⌇社会事業 🌎世界のがんばる人たちのセルフメンタルケア 🌼美容講座|YOGA|カラーセラピー 📚化粧品検定1級|RYT200

マガジン

  • フィリピン生活のこと

    フィリピンでの生活のことゆるっと書いていきます。 2023.10.8〜

  • 旅すること〜世界のこと〜

    旅をしていて感じたことや経験について、わたしの目を通してみる世界のことお話しさせてください。

  • カラーセラピーのこと

    カラーセラピーのことやメニュー、スケジュールについて投稿しています♪ モヤモヤした時や何か動きたいなと感じる時、色を使って自分を見つめる時間をほんの少し持ってあげるといいかも。

最近の記事

幸せになりたいのじゃない、◯◯になりたいんだ

今日は朝から頭がずどーんと重い そんな朝、ウェルビーイングの学校の講義2回目がありました。 今日は、「幸せになりたいのじゃない、⚪︎⚪︎になりたいんだ」ここに入るのは??といった問いでした。 みなさんは、ここに当てはまるものは何ですか?? 私は、幸せになりたいんじゃない、”自分らしいと思う生き方に納得しながら、今を楽しんで生きたい” かな。 今日は体調が良くなかったので、やっぱり健康が大切だなとも、とっても感じました。健康があってこそ今目の前のことに没頭できるという

    • バレンタインデーという命日

      2018.2.14 その美しい愛のひとは、この世を去りました。 その日から、バレンタインデーは、愛の日であり命日になりました。 なぜかその方のことを偲び目を閉じると、自然と涙が流れてくる。愛の人だった。まさに、美人薄明というのはこういうことか。46歳という若さで2回目のがん再発ののち、彼女は緩和ケアを始める中、大切なひとに見守られながら静かに息をひきとったそうです。 私が彼女から当時、業務の引き継ぎを受けたのは、たった2週間のことでした。ある日人事より突然の電話があり『

      • ウェルビーイングの学校に通い始めて #1

        2024年は学びの年にしようかな。そんなことを考える中、2月から "ウェルビーイングの学校" に通い始めました。 下記のテーマに沿って全5回のセッションで実施されます。 私がウェルビーングについて考え始めたのは、1年半ほど前のこと。ずっと心では行きたいと思っていた”海外”に飛び出して、後先のことを考えずに旅を始めた頃からでした。 住む場所もない、知人もいない、貯金は減っていく一方で、十分に食べられるわけではない…だけど、それでも幸せだった。 ない中で、人の優しさや愛に

        • クリスマスにマニラの孤児院へ

          同僚夫婦にお誘いいただき、クリスマスにフィリピンマニラのアンヌアンにあるホワイトクロスという孤児院に寄付に行きました。 同僚の旦那さんが学生時代にバスケ部の仲間とここに毎年訪れていたそうだ。 孤児院または児童養護施設、このホワイトクロスで育つ子どもたちは、母親が結核などの病気によって養育ができなかったり、その他様々な理由で十分に子育てができずにあずけられた、または保護されたそうです。 私たちは事前に施設から、”このようなもの欲しい”といったリストをいただき、それらを参考

        幸せになりたいのじゃない、◯◯になりたいんだ

        マガジン

        • フィリピン生活のこと
          2本
        • 旅すること〜世界のこと〜
          5本
        • カラーセラピーのこと
          1本

        記事

          人が生きるところ

          こういうところが好き 生活(生きてる)が密集する場所 人々が "生きている感" が私は心底好きだ。 フィリピンに来て2ヶ月が経ちました。 そして、感じるモヤモヤ感を最近紐解いてみると "ほんの一部しか知らない" "行きたいのにいけない場所" "手触り感のない日常風景" ここにはその "新たな一面" "行きたい場所" "手触り感のある生活風景" それらが垣間見えたのでした。 そして感じることは、 "もっと知りたい" ということ。 ご覧いただきありがとうござい

          人が生きるところ

          95%の無意識を知るカラーセラピー

          カラーセラピーとは?カラーセラピーは、色彩心理学を元にしたカウンセリングの1つです。 14本のカラーボトルから気になる3本(または4本)を選んで、無意識のところで自分が持つ本質や心の内側を見ていきます。 自分の意識って実は3〜5%しか顕在化(表に現れること)していないそう。 それ以外の95〜97%は?というと、そう、無意識。自分でも認識していないことが多い。 そんな中で、無意識の部分と繋がりやすいのが、 実は、色であり、イメージなのです。 色を選ぶことで自分の無意識

          95%の無意識を知るカラーセラピー

          生きるためじゃない、死に行くようはものだね

          なんだか、モヤモヤするゴールデンクィーク なんだか、モヤモヤする・・・ そうして始まった、2022年のGW(ゴールデンウィーク) 実家に帰り、渡米の準備をしていた私は、そんな感覚を拭えずにいました。 じゃあ、なんでモヤモヤするの? ______________ GWの初日、とある友人から電話があった。 友人『最近どう?』 私「なんかさ、モヤモヤしてるんよなあ」 友人『なんでなん?』 私「まだ紐解けてないんだけど、、 渡米の日にちが、先延ばしになっていて、自

          生きるためじゃない、死に行くようはものだね

          ハワイ島に住むNaniさんがそこにお庭をつくった理由

          人はみんな笑顔の裏側に 困難や苦悩をかかえている ナニさん(沖縄系Hawaiian)とククイガーデンで話しながら、胸よりも腹の底より、子宮よりももっと深いところで、そして、過去や歴史、世界の奥の場所と繋がる感覚を持った。 それは、ナニさんが話す一つひとつの言葉と目や表情との会話を通じてだった。 ナニさんは言う 「誰もが笑顔の奥に、抱えている問題がある。 だからいつでも言うんだよ 『何かできることはある?助けは必要?』と。」 私はナニさんに助けてもらったその1人でした

          ハワイ島に住むNaniさんがそこにお庭をつくった理由

          おんなの子と旅の話

          昨年11月に(また)日本飛び出して、2023年1月現在、気付けば2ヶ月間東南アジアを旅しています。 そんな中で、突然なにを話し出すのかというと... そう、女の子の日と旅について。 ※なお、私は女の子の日=生理の日をハッピーデーと呼んでいます。 頭が満杯になったら旅をしよう! 旅は色んな自分を教えてくれる! 旅先で起こるハプニングも旅! そんなこと誰も言わないかもしれませんが、 そんな類の言葉はありますよね。 そんな中で、 一つ気づいたのです。 あ〜どこも行きた

          おんなの子と旅の話

          “自分探し?” 探してどうするのよ

          自己分析や自己理解など、最近よく耳にします。 私個人としては、とても大切なことだと思う。 例えばね、少し話はとびますが ハワイ島にいた時にバイブルスタディに毎週通っていて、 ある日、滞在先の家族の会話に「どうやって聖書の学び深めていくのか?」という話があって、 両親の答えは、「神と対話すること」「神と日常でコミュニケーションを取ること」とのことだった。 それがpractice(訓練)に繋がるのだと。 ・・・ で、思ったのね、 これってさ “自分との対話じゃないかな

          “自分探し?” 探してどうするのよ

          人生かけてミニマルしている(ひとりごと編)

          有るものを今だんだんと無くしている。 持っていたものを手放していっている。 モノも。お家も。お金も。 でもだから、エネルギーが湧く。 本当に必要なことってなんだ? 手にする前にたくさん考える。 今ほんとにこれ食べたいの? 今ほんとに会いたいの? それほんとに必要なの? 時に、なにも考えない。 だって、持ってないんだから。 ただワクワクすることだけしてみる。 そしたら、欲しかったものが、 飛び込んできたりする。 人は本来、何も持っていない。 もっと自由になっ

          人生かけてミニマルしている(ひとりごと編)

          仕事をやめた日 〜もう歯車は回してくれているよ〜

          昨年2021年9月に、海外に行くと決め、動き始めました。 それから朝5時、6時から面接をしたり履歴書を書いたり、心にはいつからか「幸せ」という文字は消えていました。 悔しさと劣等感は似ている。 紐解くのは難しかったけれど、 一つだけ明確なのは 「目指す自分と現在とのギャップがそこにあった」ということ。 だから、 ただ自分自身が動くしか、進む方法はなくて ”前に、前に”というエネルギーで何とか 心のない体を動かしていた。 でも、 1番難しかったのは ・心を変える

          仕事をやめた日 〜もう歯車は回してくれているよ〜

          ハワイ島15万円生活 #02ー100年前にもう与えてくれているよー

          人生の価値観が変わる尊くかけがえのないお家探し (心と体に従って動いたら、東京での仕事を1日で辞め、日本を飛び出していた私の世界体験記。換金したのは何故か15万... ) 〜住みたい街を見つけて暮らす旅〜 今日は、生活をする上で大切なお家探しのお話。  出発前日に渡航を決めて、東京からハワイ島にやってきた私は、当然住む場所も何も決まっていなかった。 到着後2週間は、大自然と共に暮らす宿をコンセプトとするマコアさんで、毎朝6時からニワトリやハスキー犬のクマヒナのごはんや

          ハワイ島15万円生活 #02ー100年前にもう与えてくれているよー

          ハワイ島15万円生活 #01ーWhat's your story?ー

          必死で伝えたWhat's my story(心と体に従って動いたら、東京での仕事を1日で辞め、日本を飛び出していた私の世界体験記。換金したのは15万円...)  今日は、ハワイ島のグローサリーストアで偶然会っったハワイ島生活において欠かせない人との出逢いとNorth Kohalaに移るまでの一部を書きたいと思います。 Chris(アメリカン/インディアナ出身)と出逢ったのは、民宿から1時間歩いた所にあるpapa aloa store&cafe(パパロアストア&カフェ)とい

          ハワイ島15万円生活 #01ーWhat's your story?ー

          ハワイ島生活 #00-怖さを越えた先を、私は見たいと思った-

          2022.06.14 友人の家をあとにする。 最後に会いたい人に会い、空港に向かう。 そして「今夜、出発するね」と母に伝えた。 さすがに、『えーー!!』と驚いていたけれど、私のことは、よくよく分かっているはず。(前に言ったんだけどなあ) 父には、学生ぶりに「とうぶん帰らないけど、行っていい?」と許可を仰いでみた。 すると意外にも力強い言葉が返ってきて、信じてくれるのは、今も昔も変わらないと感じた。 そして、ガイドブックも持たずに、赤いトランクとお気に入りのPORT

          ハワイ島生活 #00-怖さを越えた先を、私は見たいと思った-