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ウェルビーイングの学校に通い始めて #1

2024年は学びの年にしようかな。そんなことを考える中、2月から "ウェルビーイングの学校" に通い始めました。

下記のテーマに沿って全5回のセッションで実施されます。

第1回 『幸せは自分で定義できるんだから、いまこそ再定義しよう』

第2回 『僕たちは本当に幸せになりたいのだろうか? 幸せは「目的」か「手段」か?』

第3回 『デンマーク、フィジー、日本。3つの幸福先進国から学ぶ』

第4回 『マネーリッチか、タイムリッチか? それとも?』

第5回 『人生はバランスだ 〜Beyond your Happiness〜』

主催:永崎裕麻さん 
(著書:まんが南の島フィジーの脱力幸福論)

 by 南国ライフスタイルLABO

(参考)ウェルビーイング(英: Well-being)とは、誰かにとって本質的に価値のある状態、つまり、ある人にとってのウェルビーイングとは、その人にとって究極的に善い状態、その人の自己利益にかなうものを実現した状態である。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


私がウェルビーングについて考え始めたのは、1年半ほど前のこと。ずっと心では行きたいと思っていた”海外”に飛び出して、後先のことを考えずに旅を始めた頃からでした。

住む場所もない、知人もいない、貯金は減っていく一方で、十分に食べられるわけではない…だけど、それでも幸せだった

ない中で、人の優しさや愛に助けられ、お金を稼ぐことへの有り難みを実感し、やりたかったことに従うと自分自身が喜ぶ感覚を覚えていきました。

人によってウェルビーイング(よく生きること)は違いますし、私もまだ言語化が難しくて、もっと深めたい分野ではあります。だからこそ、今回「ウェルビーイングの学校」があると聞き、受けようと思いました。

最後に一つだけ、シェアしたいことは、ウェルビーイングの学校の第一回目の中で話されていた、幸せの方程式についてです。

自分にとっての幸せ = A ✖️  B 

自分にとってのAとは何。Bとは何。この要素がわかってくると、一つ自分のウェルビーイングのヒントがあるかもしれません。

そして、さらに考えさせられたことは、幸せではない状態を考えることでした。

例えば、、、
幸せ ⇔ 束縛 ⇔ 解放
幸せ ≒ 解放

幸せ ⇔ 退屈 ⇔ 熱中
幸せ ≒ 熱中

自分にとって幸せてない状態とは?と考えて、その反対はもしかしたら自分の幸せに繋がることかもしれません。

私の宿題は、このAとBを考えること。皆さんの幸せのA ✖️ Bは何ですか? 良かったらコメントで教えてくださいね。私も次回までに考えます。

最後までお読み頂きありがとうございます。
ゆるりとこれからも書いていこうと思います!


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