人生かけてミニマルしている(ひとりごと編)
有るものを今だんだんと無くしている。
持っていたものを手放していっている。
モノも。お家も。お金も。
でもだから、エネルギーが湧く。
本当に必要なことってなんだ?
手にする前にたくさん考える。
今ほんとにこれ食べたいの?
今ほんとに会いたいの?
それほんとに必要なの?
時に、なにも考えない。
だって、持ってないんだから。
ただワクワクすることだけしてみる。
そしたら、欲しかったものが、
飛び込んできたりする。
人は本来、何も持っていない。
もっと自由になっていい。
もっと愛していい。
もっと愛されていい。
ただ単純に
行きたい方にいくだけ。
好きな人に「すき」って言うだけ。
欲しいもの「ほしい」っていうだけ。
夜明けとともに澄んだ朝を迎え、日中は陽の光をたくさん浴びて、「おーっしゃーと」気合い入れて走り出す。
夕暮れ時にあたたかな空を見上げ、だんだんと静けさとともに夜が深まり、つかれた体を癒す。
鳥が寝静まるころに同じく眠りにつく。
何もなくなった時
いったい何が残るのだろうか?
2022年10月にバリ島で3週間滞在しながら、
未来を恐れ、不安になった自分と対話してみた。
今をどれほど大切にできるのか?
たくさん考えたけれど
出した答えは
"一度手放してみようか"
だけど、丁寧に。優しく。愛を込めて
一つひとつにありがとうを言いながら。
どんな選択するのも後悔をしないように。
そして、新たな今にいつもワクワクしながら。
だってね、頭で考えずにわたし突っ走ると
ちゃんと壁に顔面衝突したり。
頭を天井にすぐぶつけたりするからさ。
手放すときは、そっと、置いていこうと思う。
ありがとう。ありがとう。
前を向いて歩むけれど、いつか振り返った時に、散らかった道じゃなくて、ありがとうや笑顔でいっぱい溢れた通り道にしていきたい。
人生リセット。ぎりりのアラサー。
さあ、第二幕はじめますか。
(つらつらと独り言を読んでいただき、本当にありがとうございます。)
Enjoy my Life.
I am loving, I am loved, I am love.
So Do you.
ただそれだけで、私たちは豊か。
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