冷え症について完結編「ミネラル」
この記事を読んで頂ければ
冷え症について栄養的なアプローチ
を知ることができます。
どうも!! 大分でトレーナー・整体をやってます長瀬です
前回はなぜ冷え症は起こるのか、冷え症が起こす血液循環の悪化について栄養学と運動の改善方法案を3記事に分けてお話ししてます。
まだの方はまずはこちらから。
①冷え症ってなんでおこる? ②冷え症の改善ビタミン編 ③冷え症の改善タンパク質・脂質編
今回は最終回のミネラル編です。
冷え症に足りてないミネラルって?
例えば、亜鉛やマグネシウムが挙げられます。
亜鉛が足りないと体温調節できなくなるという報告もあります。
寒い環境下では、マグネシウムが足りないと低体温を起こしやすく、反応が過敏になります。
日本人は鉄欠乏と冷えの関係が深いです。
精神的ストレス・低体温・過食・人工的な科学物質などは前回ご紹介したミトコンドリアの発生を減らす悪いストレスなので注意が必要です!
まとめると、冷えを改善するには、
①B12・葉酸などのビタミンを毎日意識して摂取すること ②鉄分・亜鉛・マグネシウムなどのミネラルをしっかり摂取すること。 ③タンパク質特にオメガ3が入ったお魚を意識して摂取すること
ぜひお試しあれ!
ストレスを過度に溜め過ぎないこともとても大切です。
自分を責め過ぎずに、これからを良くすることを考えていきましょう!
ではまた!
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