冷え症について タンパク質編
この記事を読んで頂ければ
冷え症について栄養的なアプローチ
を知ることができます。
どうも!! 大分でトレーナー・整体をやってます長瀬です
前回はなぜ冷え症は起こるのか、冷え症が起こす血液循環の悪化について改善方法案までお話ししました。
まだの方はまずはこちら。
今回は第3弾のタンパク質摂取編です。
タンパク質!
運動して鍛えた筋肉を補強して強くしてくれたり体の様々な器官『臓器など』を作ってくれます。
運動時によく飲まれる(プロテイン)もタンパク質そのものです。英語の呼び方ですね!
お肉・魚・大豆などから摂取できるのでこちらからの摂取が多いのではないでしょうか?
違いは食べることで一緒に摂れる脂質やタンパク質でも少し種類が違ったりします。
今回はお魚に注目します。 お魚にはオメガ3(N3系)と呼ばれる油が豊富に入ってます。
実はそのオメガ3が、低体温が改善するのではないかと言われてるんです。
魚の油、EPA&DHAは体温を上昇させることが分かっています。
毎日、青魚が食べれない人、アレルギーがある方は亜麻仁油やエゴマ油、くるみなどをティースプーン2杯くらいの摂取でも同様の効果があります。
ぜひお試しください
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