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犬・猫vs.人間。パーソナルカラー診断でちがう3つのこと。
昨年の秋から、犬・猫などペットのパーソナルカラー診断「うちの子パーソナルカラー診断」なるものを始めました。ワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さんなら、「うちの子って何色が似合うかな?」と一度は考えたことがあるはず、という推測を基に、人間のパーソナルカラー理論をワンちゃん・ネコちゃんにも応用したカラー診断となっています。
うちの子パーソナルカラー診断は、人間のパーソナルカラー診断を応用したものですが、ワンちゃん・ネコちゃんと人間のパーソナルカラー診断で違うところもあるんです。先日「うちの子パーソナルカラー診断」のInstagramでもご紹介したのですが、今日はそんな違いを3つお話してみます。
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①人間のOKカラー/NGカラーの反応は顔色に出るけど、ワンちゃん・ネコちゃんは全体の雰囲気で出る。
人間の場合は、NGカラーを当てるとクマやシワなど顔の陰が目立ったり、顔色が青白く見えたりという反応の出方をします。その結果、老けて見える、元気がなく見えるというイメージダウンにつながります。
ワンちゃん・ネコちゃんの場合は、顔色が変わるわけではなく、全体の雰囲気がどんより見えたり、OKカラーだと生き生きと映えて見えるようになります。だからって、なんとなくイメージで診断しているわけではなく、毛色・目の色・鼻の色などを見て、きちんと色彩理論にのっとって診断しています。
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②ワンちゃん・ネコちゃんには、人間にはない色のバランスがある。
ワンちゃん・ネコちゃんの場合、毛色はブルーベースなのにおめめがゴールドとか、真っ白(ブルベの色)と茶色(イエベの色)が混ざった毛色とか、人間にはないバランスを持った子が存在します。そんな場合は、全体のバランスを考慮して診断します。
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たとえば、こんな子。上のネコちゃんですが、人間だったら、このブルーベースの毛色のバランスなら目はブルーかグレーなどになるはず。
下のワンちゃんは、人間のバランスだったら、茶色との組み合わせなら真っ白じゃなくてアイボリーに出そう。この茶色×真っ白の毛色の組み合わせは人間では出せない。イヌ・ネコの神秘です♡
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③ワンちゃん・ネコちゃんのパーソナルカラーは人間より使い道が広い。
人間のパーソナルカラーは、お洋服やアクセサリー、メイク、髪の色選びに使えます。ワンちゃん・ネコちゃんの場合は、首輪やお洋服の色の他にも、インテリアの色選びにも使うことができるんです。うちの子のパーソナルカラーを使ったインテリアにすれば、うちの子がもっとかわいく見えて、いつでも映える写真が撮れちゃいます。
センス良く見えて「うちの子」が映えるインテリアの作り方について書いた記事はこちら。
いかがでしたでしょうか。パーソナルカラー診断で、ワンちゃん・ネコちゃんと人間で違うところを3つご紹介しました。最後までお読みいただきありがとうございました。
うちの子がかわいく見えちゃう色、調べてみませんか?くわしくはホームページをご覧ください。
飼い主さんも一緒にパーソナルカラー診断を受けていただいた場合は、合計金額から1,000円OFF(プチ診断は500円OFF)とさせていただきます。人間のパーソナルカラーコンサルティングは、Zoomを使ったオンライン診断となります。
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