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2021年振り返りと2022年の抱負

TL;DR

2022年あけましておめでとうございます。
というわけで、2021年の振り返りと、2022年の抱負です。

2021年振り返り

今年はやはり、長男が生まれたことが全てでした。カバーの写真は長男(執筆時点で生後2ヶ月)と、はネコ科の長女(1歳4ヶ月)のツーショットでした。長男の写真は若干加工しています。

プライベートのこと

昨年は一軒家を建て、中古車を買い、保護猫を迎えました。
そして今年は長男が生まれ…というわけで、怒涛のイベントラッシュは今年も続きました。長男誕生直後から生後1ヶ月を迎えるまでは育児休業を取りました。育児休業、そしてその後社会復帰後に仕事と育児を両立する上で感じたことは以下のnoteに書きました。

一方で、COVID-19の状況や妊娠中の妻の体調を考慮して、何処へ遠出したり、誰かに会いに行ったりする機会は減らしました。遠出したのは、春頃に小湊鉄道と菜の花と桜を撮りに行くツアーに出掛けたくらいでした。誰かとオフラインで会ったのも、GWに友達とサウナへ行ってその後自宅に来てもらって飲んだのと、息子のお宮参りに合わせて田舎から両親が来てくれたことくらい。

体重は、今年の前半はあまり落ちなかった&数キロリバウンドしたのですが、後半の3ヶ月位で5キロくらい痩せました。年末時点では72キロくらいなので、昨年のCOVID-19直前から12キロくらい痩せました。ダイエットが鈍化した頃にアウトプットしたのが、以下のスライドです。

仕事のこと

仕事のことはソーシャルでは言えないことばかりで、あんまり詳しく書けないんですが、担当しているプロダクトが、社内上一つ前のフェーズに進めることが出来たので、それは素直に喜ばしいことでした。一方で、まだ何も成果が出ていないし、「IoTは総合格闘技」だと実感させられることが多い毎日に、焦りをヒシヒシと感じる一年でもありました。また、社内であるコミュニティを立ち上げようとしているのですが、例えば私がJAWS-UGなどの社外コミュニティでインプットしたカルチャーなどの学びを、日本のエンタープライズ、しいては製造業の会社にどう還元できるか、という答えのない問いにどう答えるか、を考えています。
資格とか勉強は、今年はインプットしまくるぞと密かに企んで、TOEICやScrum Inc認定スクラムプロダクトオーナーを更新したのですが、それ以上のインプットが出来なかったですね。英語にテック方面にプロダクトマネジメント方面に、三方良しでインプットをもっと増やしたかったです。

コミュニティのこと

コミュニティはJAWS-UGを中心に色々オンラインイベントに参加して、多くの方々と知り合うことが出来ました。

大きなイベントでは、JAWS DAYS 2021の実行委員をやらせて頂いたり、

プロ筋Confの企画をお手伝いしたり、

また、定期的なイベント運営としては、昨年に引き続き、X-Tech JAWSやJAWS-UG千葉支部の運営をお手伝いさせて頂きました。

特にJAWS-UGでの活動からのステップアップとして、2つ参加させて頂きました。
ひとつは、AWS Community Buildersという、AWSがグローバルで提供している開発者向けプログラムに参加させて頂きました。

もうひとつは、DevRel Japan Conference 2021にも登壇させて頂きました。

また大々的に宣伝はしていなかったのですが、不定期に社外のプロダクトマネージャーの方々をお招きして雑談会を開催しました。ここでは仕事の悩み相談に乗ってもらったり、お互いのプロダクトを紹介したり、いろんな話題でお話させて頂いて、インプットの多い取り組みでした。

2022年の抱負

プライベートの抱負

2022年の抱負、まずはプライベートですが、引き続きダイエットの継続です。これは体重が60キロ台になるまで継続です。ようやっと目標値が近づいてきましたので、頑張ります。
体重は運動よりも食事をコントロールすることを重視しているのですが、特に息子が生まれてからはあまり運動出来ていない(赤ちゃんを抱っこするだけでもまぁまぁ筋トレになるっちゃなりますが…w)ので、散歩とか自転車をもっと頑張りたいなと思います。

仕事の抱負

仕事の抱負は、プロダクトも社内コミュニティのどちらも、とにかく成果を出すことに拘りたいですね。2022年も中々タフな一年になりそうです。

コミュニティの抱負

コミュニティの抱負ですが、先述した社内コミュニティと、定期的に活動しているX-Tech JAWSやJAWS-UG千葉支部の活動以外は、極力セーブして、息子の育児に充てようかなと思います。登壇のニーズが有るかどうかはわかりませんが、もし登壇のオファーを頂戴した場合は、家庭内稟議は通して参加するかどうかを決めたいと思います。

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