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私がWebのデザイナーになった理由⑥(デザインプロダクション)

広告代理店で約4年、立場は主任。役割はWebデザイナー兼ディレクターでした。

その当時、デザインプロダクションで有名な会社が3社ほどありました。
やってる仕事も自社サイトも格好いいんです。憧れてました。

そんな時、アパレル時代の仕入れ先の担当者さんから久しぶりに連絡がありました。
今、デザイン会社をやっていて良い人探してるんです。誰か知ってる人いますか?とのこと。
へーどこですか?と聞くと。
〇〇〇〇〇〇〇〇ってとこなんだけど知ってます?って。
なんと!私の憧れのプロダクション。

どうやら先輩がそこの創業者で分野ごとに会社を分けているので、その会社の代表になったとの頃。

そりゃあもうそうなれば
ぼ…ぼくじゃだめですか?となるじゃないですか。

双方合意の上、めでたく入社決定。
お世話になった広告代理店も後任者が入社して円満退社。

プロダクションは雑誌やグラフィック部門、Web部門、ディレクション部門があり私はディレクション部門のクリエイティブディレクターとして入社しました。

最初の仕事はなぜか某有名デパートのポスターのモデルでした
足元だけしか写ってないですが 笑

ここでは某自動車会社、某通信会社のクリエイティブディレクションを中心にアートディレクションやデザインもやってました。

ブランディングの仕事も多く撮影ディレクションなどのスキルも身につきました。
デザイナーさんもレベルが高い方ばかりでディレクションも楽しかったことを思い出します。ハタからはいじめてるように見えていたようです 笑

ここでは、たくさん思い出に残る仕事をさせていただきました。
「デザインなどのディレクションで困っている方へ。」の記事で書いた「墓石」のブランディングの仕事
某自動車メーカーの新車種のスペシャルコンテンツではクリエイティブディレクター兼、出演もしました 笑

色々なお仕事をさせていただき感謝しております。
ここでも4年ほど働いた後にまた私のもとに転機が訪れます。

続く

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