制作を続けるためにしていること
できるまで やればいい
とか
やっていれば うまくなる
と言うけれど
その”続けるという行為”が
なかなかできないんだよね。
☆彡
昨日は写真教室と絵本講座の課題を終え
解放感から、デジタルイラストを描いた。
(結局、描くんだねw)
やっぱり、デジタルも楽しいな~( *´艸`)
こうやって、私が描き続けられるのも
描き続けられるように、環境を整えているから。
”続ける”ために、私がしていることは
”楽しむ”
とか、
”童心にかえる”
という心理的な話ではない。
やっていることは、簡単。
”褒めてくれる人の言葉だけ採用する”
をしている。
☆彡
なぜ、続けられるかといえば
ひとつには
”制作の上達が感じられるから”
が、ある。
自分では、気づかないくらい
小さなステップアップや
これから輝くであろう原石の欠片を
見つけてくれる人
そういう人の言葉に耳を傾ける。
それが、自分が尊敬している人だったり
大好きな人だったりすれば
尚、いい。
そう考えると
”家族”って残酷な時がある。
正直に、感想を述べているだけで
悪意はないから、私もたくさん自信をなくした。
でも、家族って
大切な存在ではあるけれど
自分のお客さんでもないし
好みだって全然、違う。
私より、絵や写真に詳しいわけでもない。
ただの感想。
もしかしたら、鑑賞力が備わっていない場合だってある。
その言葉を真に受ける必要は
全くない。
でも、褒めてくれた時だけ
ありがとう(´ω`*)
と、調子よく受け取ればいいw
あなたのアートの、ここがいい。
この作品のここが素晴らしい。
これが、上手だね。
って、言ってくれる人の言葉を信じて
自分では、まだそう思えなくても
今は、原石なのかもしれない
磨いてみよう
と、制作に時間を費やす。
その上で
試行錯誤を楽しめばいいよね。
作ったものがイマイチ
だと、嫌になっちゃうよね。
だからこそ、自分では気づかない
いいところ
を見つけてくれる人が
時には、必要なんだと思うよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?