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【アヴィニョン&サグラダファミリア旅行】ブログ。【写真で紹介】

こんにちは。

歴史的な街並みが色濃く残ることで知られるアヴィニョン(フランス)から、スペインのダリ劇場美術館、ユネスコ世界遺産サグラダファミリア(バルセロナ)へ旅行した際のスナップ写真です。

街並みをご覧ください。

アヴィニョン歴史地区(フランス)


ダリ劇場美術館

サグラダファミリア(バルセロナ)


バルセロナ市街地


フランスのアヴィニョンという田舎町で一泊して、その後はバルセロナへ。

やはりキリスト教圏だから当然と云えば当然ですが、どこも教会や聖堂といった建物がが目に付きました。

何ヵ所かは、建物内を見学しましたが、柱を使っていない建築方やステンドグラス、壮大で優美な趣には感心しました。

確かに建築物の素晴らしさには毎度感嘆するのですが・・、

日本人ほど信仰心の薄い民族はないと、巷では言われてますが、元々その様な文化で育った自分は、無神論者なのであまり宗教施設を見学しても神には影響されません。

姿形の無い神様をなぜ人間はそこまで信じられるのだろう、とさえ思ってしまいます。
(一方では、現実の世界が汚れ過ぎていて、むしろ姿形が無いがゆえに、逆に信じられるのか)とも考えてしまいます。
何故なら人間には間違いなく汚れた部分はあるものだし、
存在自体が無い神ならば、少なくとも神様自体に汚れた心が無いと信じ続ける事が出来るから。

なんて考えてみたりもしますが、皆さんは如何お考えでしょうか??

ともあれ、最終目的地のスペインに到着し、ダリ劇場美術館で作品を鑑賞し、世界遺産のサグラダファミリアまで行って来ました。

駆け足ではありましたが、良い旅でした。

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