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心も体も輝く自分になるために

「肌がきれいですね。」と言われて嫌な気分になる人はいないと思います。肌はその人の生活そのものを表すと言われていますし、ある書籍には「男性でも女性でも肌にその人のランクが出やすい。」と書かれていました。
確かに肌と生活習慣は密接な関係があります。
一日を通して十分な水分補給も大事ですし、バランスのとれた食事も、十分な睡眠も、アンチエイジングのスキンケア用品だって、明るく透き通った肌の為にはとても大切な要素です。

とは言え、生活習慣やスキンケア用品で肌は十分に応えてくれるでしょうか?
そうとは言い切れないのが肌の難しさ。

アトピー性皮膚炎や蕁麻疹、他にも内臓の病気で肌の治療をしている方々や、ストレスに反応して治療が必要なほど肌が荒れてしまう方もたくさんいらっしゃいます。

原因をストレスに目を向けると、家事や育児、職場の人間関係に家庭環境、そして次から次へと湧いてくる心配事、不安事によってホルモンや自律神経のバランスが崩れ、そこから内臓が影響を受けて、結局肌に悪影響。
この繰り返しで、いつまでたっても肌の状態が改善しない。
そういう方もたくさんいらっしゃることでしょう。
でも、心と体を整える事で、肌に限らず様々な問題が解決できる方法があります。
 
私は30代で足ツボマッサージ仏教に出逢い、肌や体調だけでなく、人生そのものまでが変わりました。

足ツボと仏教、それぞれ全く違うものではあるのですが、共通点があるんです。
それは、溜まった”汚れ”を取り除く事ができる事。足ツボで体の細胞に溜まった汚れを、仏教で心に溜まった汚れを取り除く事ができるのです。足ツボだけでも体調に変化を感じることはありますが、心に汚れが溜まったままだとその変化もすぐに元に戻ってしまう傾向にあります。大切な事は、心と体のクリーニングを同時に行うことです。
 
そしてもう一つの共通点。
足ツボと仏教は、それまで知らなかった自分自身を知るキッカケを与えてくれるということです。
足ツボは、体の不調につながる原因やその解決策を探ることができます。それは自分自身では気付けなかった何か大切なことに気付くキッカケに繋がります。
仏教は次元を超えて、自分自身を知る手助けとなり、目に見えない心の状態や心の不調の原因を、仏教を通して知ることができるのです。
 
心と体の不調の原因がなんであれ、現代を生きる私達が生き易くなる為に、足ツボと仏教を生活の一部に取り入れてみませんか?

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