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第23話「4000年ぶりに帰還した大魔導士」※ネタバレ注意

最近ピッコマで配信され始めたマンガ「4000年ぶりに帰還した大魔導士」!!

私はもれなく当日にすべて読んでしまいました(笑)



皆さんもぜひ読んでほしいです!!

また、こちらのブログはネタバレ内容も含まれるので、ご注意ください!!

では、一人でも多くの方がファンになりますように...!!



【あらすじ】

カサジンの修行法「闘争」を行うフレイとイサベル。

2週間が経ち、2人とも「六成」の入り口まで到達しさらに修行を進める。

すると、表に仕掛けていた結界が壊されて侵入を許してしまう。

それは、伝説上の生き物である不死鳥であった。

しかし、かなりの強敵と戦ったようで瀕死の傷を負っている不死鳥をみて、敵ではないと話しかけるフレイだった。


【本編】

ーイスパニア山脈滝裏洞窟ー

落ち着いている不死鳥に、頭に手を置きながら必ず助けるから安心しろと話しかけるフレイ。

今まで行った修行の成果をすべてこの治療に持っていかれる、と話すフレイに申し訳なさそうに唸る不死鳥。

練ってため込んでいたマナを不死鳥に送り込み、傷を癒していくフレイ。

その姿や立ち振る舞い、言動がまた別人のように感じ、周りの空気までも穏やかにしていくような、その空気に熱い視線を送るイサベル。


フレイは目を閉じて4000年前を思い出す。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そこは、大雨のとある日。

不死鳥と崖の上で話しているのは大魔導士ルーカス・トロウマン。

手ごたえがないが、雨が降っているからか?と不死鳥に話しかけるルーカスに、バサバサと羽をばたつかせ全身で抗議する不死鳥。


じゃあ、あの頂上まで競争だ!負けたほうは昼食抜きだからな!

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懐かしい友人と同じ顔をする目の前の不死鳥に、マナを送り込みながら話しかけ懐かしむフレイ。

マナを送り込むことで気力が回復して、傷が見る見るうちに治っていった。

元気になり大声で鳴く不死鳥。

懐かしい気持ちにさせてくれたお礼だと、頭をなでるフレイに目を合わせたあと勢いよくその場を後にする不死鳥。

洞窟内に不死鳥の羽が落ちていたのをみて、フレイはあの不死鳥が気を遣ったのだと話す。

様々な用途で使えるうえ、高く売れるものらしい。

ずっと一緒にいても役に立たないやつもいるのに、大違いだとつぶやくフレイにイサベルは自分のことかとムカッとする。

そして、二人はまた修行に打ち込んでいった。


ーさらに2週間後ー

やせこけたフレイはまだ「闘争」を行っていた。

修行を再開して、何も口にしておらず休まず行っている。

命を落とさないか心配な一方で、イサベルの目にはフレイの姿が神聖な仙人のように見えていた。

時折見せる冷静さと強さ、そして無礼な態度...

不死鳥に見せた慈悲深い表情...

深い歴史の知識や豊富な経験を感じさせる言動から、まるで長年生きた賢者のよう...

大魔導士のようだと考えるイサベル。

フレイを見ていると、その姿があの大魔導士ルーカス・トロウマンに重なって見えてしまうイサベルは、心から尊敬しているからかもしれないと考えるようになった。

そのとき、フレイは大きく深呼吸をし目を開け立ち上がり、自身の身体を確かめるように見つめる。

偉業を成し遂げた目の前の友人に、心からお祝いの言葉を投げかけたイサベル。


「おめでとう。六成になりましたよ。」


ーーーーーー24話へ続くーーーーーー


【感想】

不死鳥とフレイの間にあった過去!!

同じ不死鳥なのかとも思いましたが、どうやら違うようですw

ですが、また不死鳥と仲良くなってしまうなんて、運命を感じますよね♪

そして、ついに六成に到達したフレイ!!

同じように1か月でダイエットできないか考えている自分がいましたw

さぁ、次回からはいよいよダンジョンへ向かうでしょう!!

お楽しみに!!

この漫画も、継続して読んでいきます♪

韓国のマンガって素晴らしい!!


こちら23話の韓国語版です。
 
なんとなくの意味はこのブログの内容で、あとは本場サイトの絵で把握できるかなぁと思いますw

私は先が気になるので、実はこそっと見てたりしますがwww

きちんと訳せる人見つけたら、載せようかなぁとも思ってます!

気長に待ってくださいw

では、次回の更新をお楽しみに!!

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