冷え性を改善する食材とは！？

本格的な冬が来て、肌寒く感じてる人は多いのではないでしょうか？体が冷えてしまったら風邪を引きやすく、免疫力が低下してしまいます。コロナの感染者もまた増えてきているので、できる対策はしておきましょう！

今回の記事では体が温まる食材を紹介していきます！
冷え性で悩んでる方も是非最後まで読んでみて下さい！

冷えは万病の元！

冷え性という方は風邪を引きやすいとかないですか？
冷えは体の不調を引き起こす原因になるのでその対策をしていれば、ちょっとした体調不調も治るかもしれません。

食材には体を温める物と冷やす物がある！？

食材には体を内側から温めてくれるものと冷やしてくれるものがあります。

体を温めてくれる食材

生姜、シナモン、山椒、にんにく、羊肉、鶏肉、エビ、もち米、黒砂糖、栗、八角、長ねぎ、香菜、松の実など

体を温める野菜は、定番の生姜をはじめ、地中で育つ根菜類が多くなっています。
根菜類は寒い時期に旬を迎えるため、体を温めるといわれています

体を冷やしてくれる食材

冬瓜、ナス、小麦、ごぼう、大根、きゅうり、トマト、豆腐、白菜、バナナ、梨、柿、そば、緑茶、塩、白砂糖など

普段よく飲むコーヒーも暑い環境で育つ食材なので、体を冷やします。精製された砂糖も体を冷やしますが、
未精製の黒糖はミネラルやビタミンが残っているため、体を冷やす効果は緩やかだと言われています。

温めてくれる、冷やしてくれる以外の食材

長いも、大豆、とうもろこし、じゃがいも、さつまいも、卵、クコの実、うるち米、はちみつ、黒きくらげ、ニンジンなど

寒い季節は鍋をよく食べる方は多いのではないでしょうか？
中に入れる具材も人それぞれで好みが分かれるとは思うのですが、体の外からと内側から温めてくれる食材を少し入れる事で冷え性が改善されるかもしれないのでこの記事を読んだ方は是非、体を温めてくれる食材を入れてみませんか？

自分の体質に合った食材を摂ろう！

人には様々な体質があるのですが、自分の体質は理解できていますか？体が火照りやすい方は体を冷やしてくれる食材を選んだり、
冷え性の方は体が温まりやすい食材を食べる事で収まりやすくなります。

朝起きて火照ってる感じた時はキュウリやトマトなどを朝ごはんに追加する事をお勧めします！

冷え予防に効果的な食材とは？

体が冷えてしまうと血行が悪くなります、しかし体を温めておくと女性であれば生理痛が和らいだりします。
また、妊活中の方も体を冷やしてしまうと卵巣機能の低下に繋がる可能性があるので体は温めておきましょう。

普段の食材から体を温めることはできるので、上記で紹介した体を温める食材をご飯に追加してみましょう！