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依存してしまう『 理由 』と依存の苦しみから『 抜け出す方法 』

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色々な『依存』が、あリますね。

人が特定のもの(こと)に依存してしまうときは
どのようなときでしょう。


。。。。。。。。。。

怒り、不安、辛さ、哀しみ、そのような感情は、
いくらアルコールを飲んでも
いくら他人に愚痴っても
消えてなくなることはありません。

それでは出ていかないのです。

お酒やギャンブル、占いなどに依存して嫌な感情を避けたとしても
残念ながらそれは一時的な精神安定剤に過ぎません。

それでも自分を維持するために、時には必要な場合があるでしょう。

本当は怒りでいっぱい
不安で耐えられない
辛くて打ちひしがれる
悲しみのどん底から這い上がれない

そんな状態のままでは日常生活を送れません。

そんなとき、その嫌な感情から逃れるために
何かに依存するのです。

平静な『自分』を保つために。

そういう方はおそらく、それらのもの(こと)を使って嫌な感情を
感じないように押さえつける必要があったのです。

つまり、

身体が欲し、必要があって依存していた。

生活を維持するために
日常を維持するために

頼れる物があるのなら頼ってもいいのです。

ですが、

身体にたまった嫌な感情を解放(身体の外に出すこと)することで
押さえつける必要がなくなる・・・。

そのことに気がつき始めると依存していたものを自然を
遠ざけるようになっていきます。

抑え込まなければ、感情は出やすくなり、より感情解放がしやすくなります。

まずはじっくりと自分で嫌な感情と向き合う努力をしてみてください。

そして、何が自分を苦しめているのかに気が付いたら
ひとつずつ手放していきましょうね。

ただただ

胸の痛み
苦しみ
湧き上がるような怒りに集中し
ひとつずつ丁寧に手放していきましょう。


 平静な自分を保つために何かに依存し、さらに苦しみを生んでいても
丁寧に自分の感情と向き合うことでその苦しみから抜け出せるのです。 』


諦めず何度も何度も続けてみてくださいね。
大丈夫、必ずできますよ。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

Coo


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