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記事一覧
(2024年01月)渋谷のラジオBRCにて「読むためのトゥルーイズム」をご紹介いただきました。
宮崎智之さんと今井楓さんがパーソナリティをつとめる 渋谷のラジオ「BOOK READING CLUB」にて、哲学入門読書会にも参加していただいている宮崎智之さんに、連載「読むためのトゥルーイズム」をご紹介いただきました。
今月からスタートする文芸誌の連載記事を紹介するという趣旨で、「読むためのトゥルーイズム」についてもかなり長い時間をとって内容を紹介していただいています。
番組は、こちらから
(2024年01月)YouTubeチャンネル 哲学の劇場にて連載紹介動画が公開されました
文藝春秋社の文芸誌『文學界』にて開始した吉川浩満さんとの共著連載「読むためのトゥルーイズム」について、哲学の劇場の山本貴光さんとお話しました。(42分33秒)
連載タイトルにもなっている「トゥルーイズム」について、山本貴光さんの最新刊『文学のエコロジー』とも関連付けながらお話しています。
今回の動画の中でご紹介したトゥルーイズムは、
・目次は著作の話題構造を提示している。
・すべての例は常に何か
「哲学入門読書会」紹介07:オリエンテーション3/3──2a-2. 読解方針:主導的な問いを文書について問う1/3
「非哲学者による非哲学者のための哲学入門読書会」スタッフのnoteに、読書会紹介記事の七つ目をアップしていただきました。
前エントリで紹介した、本を読み始めた初期段階においてすら実行可能な読書会参加準備作業の二つ目、「予備作業ファイルを作成する」に対する解説(前編)です。
目次を読むことの重要性はしばしば語られることですが、それはそれほど簡単なことでもありません。本会では、具体的にどのような
「哲学入門読書会」紹介05:オリエンテーション3/3──1. 読解の方針と準備作業の概要
「非哲学者による非哲学者のための哲学入門読書会」スタッフのnoteに、読書会紹介記事の五つ目をアップしていただきました。
これから幾つかのエントリを使って、本を読み始めた初期段階においてすら実行可能な読書会参加準備作業を紹介していきます。今日はその一つ目。
読書会のお申し込みはこちらから:
酒井泰斗・吉川浩満「非哲学者による非哲学者の為の〈哲学入門〉読書会」 https://bit.ly/
「哲学入門読書会」紹介03:オリエンテーション2/3──場の管理(トレーニングと安全性)について
「非哲学者による非哲学者のための哲学入門読書会」スタッフのnoteに、読書会紹介記事の三つ目をアップしていただきました。
今回はトレーニングの場の管理についてお話しています。
場の管理のために使われる典型的なツールはルールですが、ルールは能力を前提としているために、特に能力訓練の場ではルール遵守にまつわる微妙な事態が問題となる、といったお話をしています。
読書会のお申し込みはこちらから
「哲学入門読書会」紹介02:オリエンテーション1/3──会の趣旨と目標について
「非哲学者による非哲学者のための哲学入門読書会」紹介記事の二つ目。
今回は会の趣旨についてお話しています。
10月1日からスタートする第四期読書会のお申し込みはこちらから:
酒井泰斗・吉川浩満「非哲学者による非哲学者の為の(非)哲学の講義」 https://bit.ly/nonPhilo
酒井泰斗・吉川浩満「非哲学者による非哲学者の為の〈哲学入門〉読書会」 https://bit.ly/