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【祝1歳】noteを1年7か月毎日投稿し、自分自身「何が変わってきたのか」

昨日、よく私のnote記事に登場していただいている経営者に食事のお誘いをいただく。
参加メンバーは私、経営者の奥様、従業員の方、の4名。
この経営者との食事会は本当にお店が超一流。
いつもご馳走になってばかりいるが、たぶん私が飲みに行くときの5回分くらいの単価だと思います。
#このお店の値段が高いのか、しみずが行っている店が安いのか 
#想像にお任せします 
また、食事だけではなくトークも楽しみの一つ。
話を回すのが上手だし面白い。
冗談を交えながらも人生の先輩として、経営者の先輩としていつも何かを気付かせてくださる貴重な存在。
「しみずくんはnoteを毎日更新しているんだよね、まだ続いている??」
「はい、月曜日~金曜日ですけどね」
「すごいねー、ルーチンを作る天才だよね、note続けて変わったことってある?」
「そうですね、noteを書かないといけないのでネタになるような人と逢ったり、店に行ったりしていますね。常にこれはこんな記事になるな、というのを考えながら生活していますかねえ」

何気なく、去年の今日の自分の記事を見て見た。
「noteを7か月毎日投稿し、自分自身「何が変わってきたのか」記事にしてみた」
という記事を偶然書いていました。
記事はこちら↓

同じことを言っているねー、1年前と変わってないじゃん。

でも改めて今感じるのは、この1年、いろいろな経営者様とお会いさせていただいた。
私より経営者の先輩として走っている人ばかり。
走っている速度は人それぞれ、順調に急加速で進んでいる方もいれば、つまずきながら、出血しながら何とか走っている方もいる。
その人との出会いに感謝すると同時に
「何かこの方とビジネスを考えることができないか?」
という思考を常に持っていたなあと思い返す。

昨日、日中、別経営者から紹介を受けた方との2回目の打ち合わせ。
その方のビジネスと、紹介していただいた経営者と、そして私が現在伸ばそうとしているビジネス、まさしく三方良しの提案をすることが出来た。
これから進んでいくと思うが、我ながら非常に良い提案が出来たと思う。

これってnoteで記事を書き続けてきたからだなって今思う。
この出来事とこの出来事を組み合わせて一つのストーリーにしよう、そんな記事の作り方をしている私。
ビジネスでも自然とそのような思考になっていたのではないかと思う。

ちょうど1年前、会社の登記を行った。
今日は会社の1歳の誕生日。
そんな節目の前日にこの経営者と話をし、振り返ることが出来た。
この経営者とは強く縁を感じるし、本当に凄い方だなあと改めて思う。

野球に疎い私、それでもWBCは見ていた。
大谷選手の決勝戦前の円陣での言葉。
「憧れるのをやめましょう、(中略)憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう」
凄い経営者に囲まれながら、支えてもらいながら今の私がいる。
尊敬する、感謝する、そして憧れる。
でも憧れていては超えられない。
憧れるのではなく一部分でもいいから超えていくんだ、という強い意志を持って経営をしていくことでさらに周りの経営者ともパートナーして邁進していけるのだと思う。
まだまだ産まれたての会社だが、この1年悔いのない経営が出来たんじゃないかと思う。
そして今日からまた1年、突き進んでいきますよ!!

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