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読書会エッセイ ”もやもや”はデフォルトだ!

読書会エッセイ 
学びの秋に-幸せを感じる生き方を実践する5ヶ月の旅_
課題本『精神科医kagshunが教えるつらさを手放す方法 幸せになる超ライフハック 』(第2章)
By ほっとして、はっとして、一歩ふみ出す
オンラインモーニング読書会


はじめに

第二章がきょうはじまる
内容はウェルビーイングを高めるための6つの行動原則 ACTについて

朝の5時半から
読まずに参加できる読書会だけど
昨日の晩寝る前に読んだ。
サブファシリをさせてもらうから
少しだけ

読書会で使うスライドをみながら
落ち込んだときの対応は?
辛さを手放すとか?
ボクには関係ない

幸せになる超ライフハック
ボクはすでに幸せだ
幸せ感覚はいつでももっている

でも、参加者がどんな気持ちで
この読書会に参加するのだろうかと
興味と期待はあった。
ボクにないネガティブな感覚をどうやって持つのか

どんな気持ちになっていたい!

10月15日早朝5時30分、カーテン越しに見る外は暗い
読書会がいつものように始まった
参加者はファシリテーター5名を含め13名
今日のメインファシリはヒロさん
早朝にふさわしいさわやかな口調だ

ボクのグループは3名
この読書会がおわるときどんな気持ちになっていたいですか?と
参加者のみなさんに考えてもらう
この気持ちを話ながら”このことを応援して頂けますか”と自己紹介をする
・ルーチンを利用して自分の価値を高める
・マインドフルネスのコツを知る
・ウェルビーイングを高めたい

こんな気持ちになっていたいようだ

読書会の流れ

あしばやに読書会の概要を紹介しよう
・自己紹介
・著者への質問を立てる
・その答えを本から探す
・グループに分かれ質問答えを発表
・フリートークの時間

著者への質問は?
・客観的に見るってどうするの?
・今、ここにいるためのコツとは?
・メタ認知とは?

本から探した答え
・立場によって見方が変る
・仕事をしているとき、家族といるとき、友達といるとき
・掘り下げなくてイイ
・集中すると脳が休まる
・感情をポケットに入れ持ち歩き、状況次第で自由に取り出す

オンラインボードのMiroに書き出した

オンラインボードMiro

今回は初参加の方にもMiroボードに記入してもらった
ボクなんかは話の内容に応じて聴くことに専念したいときは記入しない
会話のおわりに記入する
記入することで会話に専念できないから

参加してわかったこと

特にあたまに残ったことを書きだそうとおもう

ネガティブとは、条件反射のようなもの
ネガティブな感情はいつでもすぐに現れるという
そんなにも簡単にネガティブ感情が浮かぶのか

もやもやはデフォルトだという
ボクはデフォルトの意味が分からないのでググると
もやもやが基本だということらしい

走ることが
なぜ落ち込んだときの対応になるのかわからないという
なので説明した
走るフォームに集中する
他のことを考えない
それは、無意識で走りたいから
寝ていても勝手に足が動くように
簡単にいうと地面に垂直に立って
そのままの姿勢で前に倒れると自然と足がでます
その傾きを維持すると走れます
スピードは傾きを変えるだけで
早くなったり遅くなったり
こんな感じで走ると実にスッキリする

そう説明すると
落ち込んだときの対応として
走るということに納得されたようだ

場違いな職場に配属されて
どんな気持ちで
いたらいいのだろうか?

そんな質問におもわず
ボクの経験を話してしまった

好きな仕事を50才まで続けてきた
その後、流されてみようかと
川下りの考えで仕事についてみると
みごとに大嫌いな仕事
社風も合わない

みんなとものの捉え方、考え方が
違いすぎるから合わない

そうすると社内の評価も落ちる
なので、その中でも自分のできることを
みつけボクだけができる仕事をした
いうなればボクの部署

選ぶなら苦しい道をすすめと
その渦中にいるときは
大変だけど

過ぎてみると
いい経験になっている

好きな道をすすんでいても
その中には苦手な分野もでてくる
好きな事をしていたのに
なぜかイヤなこと

イヤなことを先にするか
後にするかそれだけの違い

三ヶ月先に辞めてやると思えば
会社で今できることを精一杯する
辞めたとき会社をお得意先にできるように

そんなような話をした
場違いな職場に着いているひとも
少しは感じることがあったように思っている

ひとりは、日記をつけていて
10年前の日記も
今の日記も悩みは同じところ
結局、成長しているのかわからないと
そして、深く考えても、考えなくても同じなのではないかと
思うようになり少し気が楽になったそうだ

そこで、場違いな職場に着いたひとは
日記を書いてみる言っていた

色んな対話をしながら
ボクは気がついたことがある
目の前のことに集中できれば幸せなのではないかと
集中すれば脳は休まるのだから

読書会のあと

精神科医のココロに効くラジオを聞いてみた
kagshun(かぐしゅんvoicyで毎日おはなしをされている
なかなか気が乗りませんという出だしではじまった
いつも元気なわけではないこういうかぐしゅんもいるよということで話をされていた。
気ままなはなしをされている
世界一周バックパッカーからの精神科医になったはなし
幸福度をたかめるためのはなしをしているようだ

世界一周やりたいとおもったこともあるが
できていない自分を励ましてくれるようだ

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