concoji日記

こんこじと読みます

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最近の記事

タイの日常でこんなところに幸せが

私はタイのバンコクに引っ越して、もうすぐ2年が経とうとしている。 以前住んでいた北部のチェンマイでも、田舎ならではの時間の流れや暮らしであちこちに幸せを感じていた。 最近のバンコクの暮らしでふと感じた、小さな幸せについて書いていく。 私の住むところは電車の駅から歩くと40分とかかる立地だ。 そのため、ローカルな雰囲気を日頃から味わうことができる。 まず朝はパジャマでぼさぼさで朝市場までてくてくと向かう。 すると、たいてい近所の大型犬2匹か近所に住む猫の散歩中にでくわす。

    • タイで大切にしている親切の受けとり

      私はタイ北部チェンマイに2年、今は首都バンコクで生活し始めてもうすぐ2 年半が経とうとしていている。 バンコクに来る前は都会すぎるイメージで、ここで暮らしていけるか不安で。チェンマイとは全然違うんだろうな、そんな風に怯えつつもここへ足を運んだ。 それでも共通であるタイ人の日頃の親切なところ、それを受けとるための方法や大切にしていることを今日は書いていく。 最近ちょうど観光客をお連れして、バンコクからバスに乗って少し遠出をした。その際に彼女とバスの車中でこんな会話になった。

      • タイで女遊びするモラルのない男たち

        私はタイ北部チェンマイに住みたくて、それがきっかけでタイと深く関わり始めて今がある。 そんなタイで暮らしている中で感じる、不愉快な日本人男性の女遊びについて思うことを書いていく。 女遊びと聞くとどんなことをイメージするだろうか。 キャバクラや風俗などのお店で豪遊する BARやクラブでナンパして一夜限りを楽しむ タイならではの風俗で本番までさせていただく マッチングアプリでマッチした外国人と楽しむ 私の思う女遊びはこのあたりだ。 そしてそれは否定している訳ではない。 実

        • 猫のたくましい生き様から学ぶ日常

          バンコクで猫と暮らす生活で驚いた、ヤモリのお土産体験とそこから調べて知った諸説ある猫の本能について今日は書いていく。 私の部屋に遊びにくるご近所猫の歌舞伎。 もちろん名前は私が勝手に名付けた。ちなみにメス猫で年は不明だけどおそらくまだ子供だと思う。 この歌舞伎は、うちに遊びに来るようになったこの半年の間に3回もヤモリをお土産で部屋の中に持参してくれる。 タイの暮らしで、様々は虫や動物に遭遇する。 ヤモリはタイでは欠かせない存在なのでもう怖くはない。 はじめてヤモリと出

        タイの日常でこんなところに幸せが

          はじめてのタイ移住/チェンマイを離れてもうすぐ4年

          タイ移住のきっかけであり、私のはじめての海外生活の街チェンマイ。 自分の選択でチェンマイを離れてから4年くらいが経過した。 今日はそんなチェンマイのこと、離れたことで得られたものや気づきなどをつらつらと書いていく。 チェンマイの街を2回目に訪れた時「この街に住むな、いつか」と確信した。それから数年以内、住むチャンスがやってきた。 周りに大幅な反対をされながらも、大半は無視するかたちで準備を重ねていった。反対の理由としては、仕事をやめていくので「そっちで仕事どうするの?」

          はじめてのタイ移住/チェンマイを離れてもうすぐ4年

          タイのアパートで猫と暮らす日常

          私はバンコクの端っこの街に移動して、このタイ人しか住んでいないアパートメントで暮らしている。 この暮らしが今月で1年半経過したことに気づいた。 そしてこの生活のはじまりと共に人生初の猫と関わる暮らしも同じく1年半経っていた。 今日はそんな猫との暮らしで私が成長したところや、猫に助けてもらったこと、なぜここの猫たちの生き方が好きなのか、なぜチェンマイを好きになったのか、などを書いていこうと思う。 思い起こすとはじめて動物と関わったのが小学2年生の頃。 風呂なしアパートに暮

          タイのアパートで猫と暮らす日常

          タイの暮らし3ヶ月経過して

          9月からタイの生活がはじまり、3ヶ月が経過したので今ここに思うことなどを書いていこうと思う。 約4年前にタイの北部チェンマイで2年ほど住んでいた。 その時とは全く違う部分があり、同じような部分もあり、安心する点と不安な点もある。安心する点は、ここがタイだということ。 タイへ来る前は台湾で2年半住んでいて、もちろん台湾は親日でありがたい環境ではあった。 しかし、タイとは違って安心しきれない複雑な心境がたしかにあった。台湾の生活の中で、いろんな出来事や葛藤があったが、唯一

          タイの暮らし3ヶ月経過して

          タイの暮らし3週間経過して

          少し余裕が出たので、振り返ってここ3週間のことを書いていく。 まず今月の目標が「頑張らない、なるべく何もしない」ということだった。 気合入ってしまい、いろんなプランを遂行してしまうところをぐっとこらえて。 ただタイを感じてのんびり暮らす。 ここから始めることにした。 最初の1周間は2箇所の宿を移動、3箇所目のところでいま一旦落ち着いている。 さらにこの街でしばらく暮らしていこうと決めたのは最近のこと。 この街、この宿でしばらく暮らそうと思った理由はいくつかある。

          タイの暮らし3週間経過して

          必死で生きてる人が好き

          タイのチェンマイで出会った、尊敬する友人と昨日電話で話した。 そこで改めて思った気持ちを今日は書いていく。 彼女の生まれ育ちは、決して裕福とはいない。出会ってすぐにそれを知った。 私は今フリーランスで海外生活をしている。こんな私は周りから見ると、「日本人はさすが裕福」こんな風に見られる。 しかし、私の生まれ育ちは決して裕福とは言えない。高校生になって一番嬉しかったことは、アルバイトができることだ。自分でお金を稼げば好きなことにお金を使えるから。 親や祖母からよく聞く言

          必死で生きてる人が好き

          とにかく行動した結果

          台湾都会生活をしてちょうど1ヵ月が経過。この間行動してきたことを振り返っていく。 昔から短期集中型の私は、集中するとのめり込んでしまうことが多い。 長所としては、その間凄まじいエネルギーと行動力を発揮できるところ。 短所は、集中が切れた途端疲れが襲ってきて放心状態になる。 あとから襲ってくる、疲れや感情の想定ができないタイプだ。 そんな私が今は疲れと放心状態の中、ここに記録として書き始めることにする。 この1ヶ月で動いたこと新しいことを含め、書き出してみよう ・パ

          とにかく行動した結果

          snsが自分にとって大事か、という問い

          先日、とある問について改めて答えることで自分のsnsに対しての考えとそしてリアルに対しての考えを知れた。それについて書いていく。 snsは私にとって大事か? この問はとても新鮮なものだった。 振り返ってみると、気づくものがあった。 まず、日本を離れタイのチェンマイへ移動し生活を始めてからの自分の出会いは9割がsnsだった。 そして、そのことがどれだけ重要かはいろんな要素で重要といえるものだった。 ・今の仕事がsnsを利用してビジネスが成り立っている ・チェンマイでガイ

          snsが自分にとって大事か、という問い

          台湾離島の花火。 バイクですすーっと移動して絶景。 ありがとうございます◎

          台湾離島の花火。 バイクですすーっと移動して絶景。 ありがとうございます◎

          たった1つのカフェで暮らす

          この離島生活から、ほぼ1つのカフェで1年間暮らしてみての感想を今日は書いていく。 台湾に来る前は、タイのチェンマイで2年生活していた。 その前はずっと日本の生活。 コーヒーが好きな私は毎日2回はコーヒーを飲むという習慣がある。 タイのチェンマイはカフェ天国と言っていいほど、カフェにまみれている。 それに比べて今の離島は、お店が少なく行きつけカフェは1つのみ。 他のところでコーヒーを買うこともできるが、メインの作業のできるカフェは1つだ。 この生活を1年してみて、 う

          たった1つのカフェで暮らす

          台湾離島で歯医者さんありがとう経験

          この離島で住んで今月で1年が経過した。離島での親切な歯医者さんのことを今日は書いていく。 はじまりは、今から半年くらい前だろうか。パンを食べていたら葉が欠けた。 その歯は以前、チェンマイに住んでいる際にケンタッキーチキンを食べていたら欠けたあの歯だった。 治療してもらった歯が再度欠けたようだった。欠けるくらいだから、必要ない場所かな?とかのんきに思いつつも、心配だったので一応歯医者さんへ行くことにした。 家の近くの歯医者さんをいくつかグーグルマップで探して、一番良さそう

          台湾離島で歯医者さんありがとう経験

          たった1人の影響力

          私には、この離島友人が1人だけいる。 昨日その友人と会ったことで感じた影響力について今日は書いていく。 彼女とは月に1度会うか会わないかの頻度。会うときは、夜ご飯を食べる。 食べながら会わない間の話をしたり、くだらないジョーダンを言い合ったりと。このなんてことない穏やかな時間が好きだ。 はじめて出会ってからもうすぐ1年経つけど、この離島に入れる理由のひとつは彼女の存在は大きいといえる。 離島に来て1ヶ月後にカフェで友達になった、その時から私達のほどよいペースで会ってい

          たった1人の影響力

          猫がいるのんびりな宿。 七美という離島にふらっときました。

          猫がいるのんびりな宿。 七美という離島にふらっときました。