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読書レビュー「話」 著リアズメグジを読んで

齋藤孝さん監訳の書籍です。

リアル、オンライン、初対面ハーバードで学んだ究極の会話術ということで

広告を見かけ気になっていたので読んでみました。

コロナウイルスより前に「孤独ウイルス」が蔓延していた。アメリカ人の22%がほぼ寂しさを感じているという。現代のコミュニケーションはSNSなどのテクノロジーの力で人と人がつながりやすくなっている一方寂しいと感じる人の割合が増えているという事でなるほどと、じぶんにも心当たりがあるように感じました。

SNSの影響はよくも悪くも影響すること、良い距離感を持って使っていく必要があると改めて思いました。

また仕事などにも使えそうなヒントですが、オンラインでのコミュニケーションのエッセンスとして、準備・舞台設定・ストーリーテリング・場の要素の取り入れなどなど他にも重要なポイントが書かれていて早速意識してアウトプットに使おうと思える内容でした。

ぜひ興味を持った方は、一読していただくと身になると思います。

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