教育ママご注意!早期教育

私は幼少期に数値では測れない非認知能力を伸ばすことが何より生きる力を育てると思っています。

高校生になってから、やる気をのばそうとしたって、受験のために塾に通わせたって、なかなか伸びないです。

自分のやりたいことが分からず、将来に希望が持てず、自分を人と比べて何者なのが、何者になりたいのかわからない。

夢が描けない、頑張れずに流されるだけ。

そんな高校生が多い気がします。 

じゃあ、頭が柔らかく何でも吸収する、やる気にあふれている幼少期から習い事させればいいのか?といえば、そうではないと思います。

(もちろん習い事にもよりますが)

子供の非認知能力を伸ばすのに遊びが一番だと考えていますが、習い事は、多くの場合、学校教育の先取りだったり、決められたカリキュラムにそったものだったり、詰め込みだったりします。

幼少期から習い事をする場合、非認知能力を伸ばせるか?子供の才能を狭めないか?をチェックしないと、小学校1年生くらいまでなら大きく差があると思いますが、その後もその「優秀さ」は続くかわかりません。


私の習い事の選び方を紹介します。

NGなもの
・フラッシュカードなどで暗記させる
・小学校の先取りのような内容
・先生が厳しい
・みんな一緒にというプレッシャーを感じるもの

OKなもの
・遊び中心で自由があるもの
・異年齢の交流があるもの
・先生が、長期的な視野を持っている
・個性を伸ばそうとするもの

早期教育は長い目でみてどうなるか?まで考えないと後悔するかもしれません。

子供は何もないところから、何でも空想しておもちゃにして遊べる天才です。

そのイマジネーションの世界にいる年齢の時に、自由な遊びの時間を潰して、習い事に通う意味は何ですか?本当に必要ですか?それは今すべきですか?

習い事はメリットだけでなくデメリットもありますよ、という注意喚起です。

子供に将来どうなってほしいか?非認知能力を伸ばすにはどうしたらいいか?家庭でできることはたくさんあります。
ぜひ、ご家庭で子供の教育(遊びを広げる)をしてみてください。


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