僕はいつもDC Shoes

こんにちは。　

今回は趣味趣向について少し書いて行こうと思います。

僕は、身に付けるものには少しだけ拘りがあります。

人に見られる仕事をしてる訳でもないし、

インスタグラムも、Twitterも登録してません。

でも、物心ついた時からだと思うのですが、

何か、トレードマークというものが好きなんです。

「あの人と言えばこれ」

というような。

いつもそのブランドの物ばかりを身につけていることにより、

やがて外側に、

「その人自身」と「ブランド」が合わさった

トータルイメージが作り出されていく。

そんな部分にすごく面白みを感じるし、

純粋にとてもワクワクします。

着る洋服、履いている靴、身に付ける小物のチョイス一つとっても、

僕は一つの表現活動だと思っています。

洋服に全く興味がなくて、

ユニクロの同じTシャツを沢山買ってそればかり着てるような人も、

裏側には

「私には服を選ぶ時間がもったいないので、ユニクロのこのTシャツだけを着ることにしてるんです」

というコンセプトを持っている場合もあるし、

ユニクロのそのTシャツばかり着ている姿は、

ある意味で、

「服に興味はない」という表現活動とも取れるような気がします。

そのうえで、

仮にその人にそのつもりがなくても、

関わる周りの人達からすれば、

いつも同じユニクロのTシャツを着ているその出で立ちは、

結構インパクトがあるし、

お店でそのTシャツを見るとその人の顔が浮かんでくる、ということもあるでしょう。

正に、ユニクロのTシャツが、

その人のトレードマークになっている状態の例ではないでしょうか。

「ある物を通じて、その人のイメージが湧いてくる」

僕はこれが大好きなんだと思います。

また、

意図的にイメージの"ギャップ"をプロデュースすることも好きです。

僕に関して言えば、

見た目は割と、

「オタクっぽい」

「大人しそう」

「ゲームやってそう」

などと、インドアなイメージを持たれることが多いです。

そんな客観的なイメージを受け入れて認識している中で、

僕はそれらのイメージとは対極にある、

スケートボード関連ブランドや、

ストリート系と言われるジャンルの洋服を選んで着用しています。

※もちろん、これらのジャンルを僕が好きなことは前提にあってのチョイスですが

シンプルに、

インドアなイメージに

男らしいアウトドアのイメージを掛け合わせることによって、

その見た目のギャップが産んでくれるインパクトに期待をしています。

さらに、その様相自体が、僕のトレードマークとなって、

関わる人達の記憶に少しでも残れたら嬉しいな〜なんて思ったりしています。

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