何も取り柄のない私が一つだけ提供できる『価値』を見つけました。

実録 『都会難民』と称し、三話公開してみました。

率直な今の感想は、とても軽くなった気がする、ということです。

問題は何も解決はしていません。
いくらNOTEに自分の感情をぶつけても、手取り16万は変わらないのです。

でも、渦巻いていた感情が、さも、私の頭の中から、このインターネットの世界のNOTEというスペースに移り、部屋が片付いたかのような、スッキリ感があります。

それだけで、NOTEを始める前の自分からは、変われた気がします。
マイナスだった現状から、妬み嫉みが頭の中を飛び出し、今やっとゼロに戻れた気がします。

そんな、自分は頭が良いと勘違いしながら、30を超えてしまった私。

ホームレスのような世捨て人になる勇気はなく、
悪いことをしてでも何がなんでも稼ぐという度胸もなく、
顔出しをして世間を騒がせる覚悟もありません。

英語を教えることはできるかもしれないけど、私自身が英語を学ぶなら絶対にネイティブからが良いと思っているので、自己矛盾を感じながら仕事にすることはできません。

他にこれといった特技や取り柄もなさそうです。

でも、一つだけ、私にでも提供できる価値が見つかりました！！

それが、正しいクレームの仕方です。

一部の過激なクレームを言う人が、クレーマーと呼ばれていたりしますが、それはやり方を間違っているか、理不尽な要求をしているからです。

私が今までに行ってきたクレームは、明らかに企業側に落ち度があることに対してです。

泣き寝入りを迫ってくるような悪徳企業は、数多いです。

そんな場合でも、粘って、なんとか交渉してきました。

場合によっては、回収する費用に対して、労力がかかりすぎることもありました。

諦める方が簡単だったこともありましたが、心情的にどうしても許すことができない！
と言う案件には、徹底抗戦してきました。

弁護士に依頼することまで考えたこともありましたが、幸い、ほとんど無料、もしくは微々たる経費で、望む対応を取らせることに成功してきました。

その当時は、調べても調べても前例がなく、どう闘えば良いのか全くわかりませんでした。

もし、その時にこれから私が提供する情報が手に入っていれば、もっともっと楽に、最小限の労力で、最大の効果を得ることができていたと思います。

今、調べてもなかなか欲しい情報は出てこないので、きっと今からでも、遅くないのだと思います。

私が今まで、返金要求や、弁済に応えてもらった会社は、みなさん誰もが知っている有名企業ばかりです。

素晴らしいサービスを行っている陰で、カスタマーサポートがこんなにずさんなのか..
そしてなんて、理不尽なんだ、、、と憤りを感じたことを今でも思い出します。

その社名は、今後提供する有料記事にて、実名公開したいと思います。

たぶんびっくりすると同時に、サービス提供の範囲が途方もなく広い会社なので、同じ対応、つまり泣き寝入りを迫られた方も同じようにたくさんいると思います。

被害者の会が出来上がってもおかしくないレベルだと思います。

日本は、不買運動などをするような国民性はないので、今後もそれらの企業は、日本経済の中でも、大きな柱として存在し続けるでしょう。

でも、私と同じ被害にあった方が、きちんと声をあげ、その有様をネットの海に流せば、会社のあるべき姿を是正することができるのではないかと思います。

もし、理不尽な対応にあったり、どうしても許せないことがある方、悪徳企業に制裁を加えたい！と思っている方、ぜひ、私の今後の投稿にご期待ください。
フォローいただけると、次回、見つけやすいと思います。

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