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AI翻訳の進化で、学校英語が文法偏重から会話重視に変わるといいな

英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪ 
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です🌸

前にもnoteに書きましたが、
AI翻訳のDeepLについて。

2020年に出会って以来、会う人会う人に
AI翻訳使うなら、DeepL一択!と
まるでDeepLの回し者のように
DeepLを称賛してきました。

その生い立ちが書かれた記事を見て
DeepLの前身が、Lingueeという
オンライン辞書であることを知りました。

DeepLと出会うまで、
私のスマホにLinguee入れてました!

DeepLは2017年生まれではあるものの、
日本語対応されたのは2020年。
2022年現在、28種類の言語について
650通り以上の組み合わせで
翻訳できるそうです!

ドイツ生まれにもかかわらず、
世界中で一番利用者数が多いのが日本!

なんでこんなにもGoogle翻訳と
差がついたかというと

高い翻訳品質を実現するために
AIの学習データの取得方法が
工夫されているからだそう。

これはもう、
私は読んでも意味がわからないのですが

「インターネット上の翻訳を
 自動的に探し出し、
 その品質を評価する
 特殊なクローラーを開発した」

そうです🙄

要は、Googleさんにはデータ量では
勝ち目がない!ならば質で対抗しよう!

という戦略のようです。

私がまだ会社員だった頃、
Google翻訳は、英語ができない人が
使うもの、というイメージがありましたが

現在私は、翻訳のお仕事をするときに
積極的にDeepLを使います。

まず全文DeepLに入れて、
出てきたものを全部コピペして
そこから一文ずつ、
言い回しや、専門用語を微修正していきます。

もちろん、そのまま採用できるところも多く
ものすごい時短になりました!

でも気をつけないと、
長文だとどうしてもAI独特の勘違いがあるし、
時々数行訳されていない、なんてことが
あったりするので
きちんと一文ずつ確認することは必要。

これ、AIが訳せない文章って判断すると
訳されずに文章ごと欠落する
ということがあるらしいです!

日本語を英語にする場合は、
日本語をAIにわかりやすいように
言い換えて入力するのも有効です。

これでもう学校英語も「英会話」に
振り切っちゃって良くないですか?
スマホが一瞬でやってくれることを
必死に学ぶ必要、ないですよね?


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