お金とコミュニティについての本4選

クラウドファンディングなどが普及してきた昨今。
新しい試みをするために、資金を集めるハードルは下がりつつあります。
コミュニティがどのように、資金集めに寄与するのか、考える事ができる本を集めてみました。

なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。

クラウドファンディング運営を行う、株式会社CAMPFIRE代表の家入さんの執筆された本。お金をコミュニティでどう回していくか、の示唆に富んでいます。

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

コミュニティを作り、どのようにお金を集めていくか、その過程で人をどのように巻き込んでいくのか、コミュニティの作り方から、集め方の一連の連携、流れについて深く学びになります。

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)

この本の趣旨はコミュニティではありませんが、「与えること」が、コミュニティにもどのような影響を与えるのか、考える事ができます。

SOTOKOTO(ソトコト) 2018年11月号[地域のお金の回し方]

▲先日発刊されたばかりのソトコト2018年11月号。
地域内でどのようにお金を回していくか、地域通貨や奨学金、ファンド、アプリなど様々な地域の事例が紹介されています。

もちろん、上記に挙げた以外にも、様々に参考になる本があります。
今後、本テーマの第二弾や、他のコミュニティに関わるテーマにて、本を紹介していく予定でございます。