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貢献と評価のジレンマ:残業と年功序列のはざまで昇進を逃す

こんにちは

ここ最近暑くなってきたので
怪談を用意しました。

それではいきましょう。


以前にも書いたと思うのですが
ここ5年間で
今働いている会社のデザイナーの中で一番貢献している自負と数字を持っています。


1000本の下版と最小の残業時間。

でも上司の異動の際に
昇進できませんでした。

理由は「年功序列と残業対策」
新しく配属になった方は私と同じぐらいの年齢ですが転職してきた私より長く働いていたことと役職がつくと基本給が上がる代わり残業代が固定になる仕組みでした。
その方は部内で1・2を争う残業時間がありました。

確かなことではありませんが
残業している方は多く、ほとんどが「生活残業」と思われます。


残業時間を軽減するために
残業の多い人の仕事を肩代わりしてくれ
とも言われました。

それらのほとんどがおしゃべりしていても


そんな中、別事業でやってみないかと誘いもあり異動しました。

行ってみるとその部署は赤字続きで
業務もコミュニケーションも崩壊していました。

そこで言われた言葉
「この事業は赤字です。つまりあなたの給与は本社(元居た場所)の働いた分で賄っています。だから死に物狂いで働かなきゃダメだよ?」

リモートワークができない会社は
評価できる人・基準がないとされてますが
あなたの会社はどうですか?


では

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