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2023年の方向性をを考えてみた

対話の専門家 田口淳之介

2023年もよろしくお願い致します。

今回は2023年、ボクの仕事の方向性を綴ってみたいと思います。

ちなみにボクは「方向性」を大切にしています。

「目標」という言葉と「方向性」はボクの中で、かなりニュアンスが違う！

ボクの場合に限っての話だとは思いますが「目標」を意識しすぎると、そこに執着が生まれて苦しくなってしまうのです。その結果、目標達成率が下がってしまうケースがある。

方向性を決めておく程度にしておくと、だいたい最初にイメージした通りになるので、目標ではなく「方向性」という言葉を好んで使っています。


2022年の振り返り

2023年の方向性を考えるために2022年を簡単に振り返ってみました。

すると、反省点含め３つほど思いが浮かんできました。


①出張を詰めすぎた（移動が多すぎた）

とにかく出張で国内を日々移動していました。出張も好き。移動も苦にならない。

しかし、流石に外食が多すぎて疲れました。あと、一番イヤになったのが「荷物」の重さです。3週間ほどの出張で、20kgの荷物。この荷物と共に移動するのが何よりもストレスを感じました。


②さらに多くの人のサポートをしたい、そんな想いが膨らんできた

2022年の中旬くらいから「もっと多くの人をサポートしていきたい！」という想いが膨らんでいました。ブランディングや発信をサポートしてくれる仲間が誕生したのが大きな転換期だったと思います。仲間がいると効率的に動ける。何より心強いと感じられたのは幸せでした。

と、同時に「多くの人の役に立ちたい。けど、サービスの質を下げたくない」という葛藤を感じ、この葛藤をクリアにするために仕事の効率化を考えてきました。

ボクは効率化に走ると、とことん効率的にしたくなる人間。そのため、この数年間は効率化をなるべく考えないようにしていました。そして意識的にビジネスにおいての「情緒あふれる時間」づくりについてフォーカスしてきたのです。

しかし、ここに来てそのバランスを見直す必要性を感じました。


③新チャレンジをする時間がつくれなかった

プライベートで、全くやったことのないことにチャレンジしていない。これが2022年の一番の反省です。新しい体験に手を出さなくなったら人間終わり。

これがボクの持論です。なぜなら、ただただ老いてしまうような気がするから。


2023年の方向性

「対話」を通して、さらに多くのビジネスパーソンにポジティブな影響を与える！

これがボクの2023年の方向性です。

“さらに多くの”が肝です。2022年までは「多くの人に貢献」とは、あまり思わなかった。

「ボク自身が楽しい毎日を送る」が大前提で、出会う人を絞ってその中で情熱を感じる方にのみサービスを提供してきました。

この基本スタンスを崩す気はない。けど、それでもやはり「もっと多くの人に対話の力を知ってもらいたい！」という想いが膨らんでいる。それに、もっと多くの人に直接的にサービスを提供したい！

貢献したい！

このために年末にオンライン専用の仕事部屋を借りたのです。

仕事環境を整えたので、2023年はさらに発信に精力的になっていきたい！

そして、スケジュールに余白をつくって「アホなんか！」という新チャレンジをしていきたいと思います。（まだ何をするかは決めていないけど）


まとめ

2023年はnoteでさらに「対話」・「人間関係」そしてビジネスに関係するテーマをどんどん発信していきます。

またstandFM そしてコミュニケーションのとれるLINE公式も精力的に動かしていく予定です！

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このnoteをお読みいただいた、あなたの1年にご多幸が訪れますように。

あなたの半径5メートルを対話のある世界に-🎶

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