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ストレスまみれで働く人、仕事も人生も楽しむ人

こんにちは、対話の専門家 田口淳之介です。

自分自身をおもいっきり表現して生きるのが自然なこと


「自分自身をおもいっきり表現して生きる」


これって本当は当然のことであり、とても自然なことのはず。

しかし、多くの大人が個人差はあれど「自分自身をおもいっきり表現して生きる」ことに躊躇していたりする。

ボクはエグゼクティブ・パーソナルセッションを通じて、経営者・ビジネスパーソンのいろいろな相談にのっています。

悩みの種類は本当に多種多様。しかし、どのような悩みも根本的には「自分自身をおもいっきり表現していない」が原因となっています。

つまり、ビジネスの悩みや人間関係の悩みは、誰かに気を使っていたり常識に囚われたりして、自分の本音を隠したことによって生じているわけです。

あなたにも覚えがあるかもしれません。

  • 「好きではない仕事の仕方をしていて、ストレスを感じている…」

  • 「嫌なお客に神経をすり減らしているけど、売上のために我慢している…」

  • 「仕事をしっかりしない部下がいるけど、辞められるのが恐くて厳しくできない…」

などなど「本当は〇〇だ!」と言いたいけど、その「〇〇」という言葉をグッと飲み込んで、イラ立ちを感じていることのひとつやふたつ。

この我慢、本当に必要ですか?

ボクはまったく必要ないと感じているんです。

自分自身すら幸せにできないのに、家族や仲間、顧客の幸せを本気で想えるはずがないんです。

自分自身を犠牲にしても何も生み出しません。せいぜい不幸な空気を蔓延させるくらい。

また、我慢ばかりしている人は、他者にも無意識のうちに我慢を押し付ける人になります。
人間の心はそういう動きをする。

誰かに貢献することを想うなら、まずは「自分の幸せ」から真剣に考えるべきです。
要は「自分自身をおもいっきり表現して生きる」ことに、なんの躊躇もいらないというわけです。

「自分自身をおもいっきり表現して生きる」と言ったような話をすると、会社員の方の中には「独立を進めているんですか?」なんて言う人がいます。

ハッキリ言います。どこのどんな会社に所属しているかは問題ではありません。組織の中で自らを最高に表現する人もいれば、組織に属さずに表現する人もいるでしょう。

そんなことが問題ではないのです。

一番大切なのは「心踊るような毎日を生きているかどうか?」です。そして、心踊るような毎日は、人によってまったく異なります。

ボクの場合は毎日ホテル暮らし。働く時間も呑みに行く時間も自由に決められます。その自由さに心を踊らせています。

また、対話によって自分とクライアントの人生が、そしてビジネスが新たに展開をしていくことに、心底ワクワクしているんです。

でも、ボクと同じ生活に誰もがワクワクするかと言えば、それはありえません。

朝昼晩の食事がすべて外食で疲れを感じることもあれば、当然、仕事ではハードな一面もあります。なにより、家族に逢う時間がごくわずかです。

人によっては一日で「こんな生活イヤだ−」と思う方もいるはずです。

心躍るような体験は一人ひとり違うのが当然。「共通の正解」は存在しません。

「自分自身をおもいっきり表現して生きる」ためには、自分自身を理解していく必要性があります。

また、人によっては自分が長い間隠してきた「本音」にアクセスする必要があります。

エグゼクティブ・パーソナルセッションを通じて、ボクはクライアントの本音にアクセスする、あのエキサイティングな瞬間が一番楽しい。

そして、本音にアクセスしたところから、クライアントの人生が変化していくのをサポートしていくことに、何よりもエネルギーが湧いてきます!


まとめ

あなたは「本音」で生きていますか?
本音で生きること、諦めていませんか?

本音で生きている人を見て「いいなぁ」という憧れの気持ちや、「なんかムカつくなぁ」という嫉妬の気持ちが沸き起こっているならチャンスです!

それは、あなたも"本音で生きる"を選択すべきタイミングにきている証だから。

ぜひ、「自分自身をおもいっきり表現して生きる」を選択してみてはいかがですか?ひとりで向き合うのが難しく感じる方は、ぜひLINE公式アカウントにご登録し、ご連絡くださいね。

あなたの半径5メートルを対話のある世界に-🎶

最後までお読みいただきありがとうございます。


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