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平井流 起業支援・創業支援のやり方

先日起業支援プロフェッショナル認定講座を受けて、改めて思い出した。
これが「私の起業支援のイメージ」です。

やりたいことに向かって、夢を膨らませ 準備をし、いざ飛び立とうと思っても、なかなか勇気がいります。
「この羽で大丈夫なのか?」
「今日じゃなくて明日のほうが天候が良いのじゃないか?」
「そもそも本当に飛べるのか?」
「思い通り羽ばたけるのか?」
どんなに準備をしても、心配になるかもしれませんが、
心配しても、切がありません。

どんな事業もそのまま成功することはない!

そして、どんな事業も失敗するのですw
最初に書いた企画書や目論見書通りに行く起業・事業なんて、殆どありません。思い通り行くことのほうが少ないのです。
だから、ある意味失敗です。
ただし、大きく飛び立っても、大きな崖で失敗すると二度と立ち直れないかもしれません。命に関わるかもしれません。
飛び立つにしても、100階のマンションの屋上ではなく、100階のマンションの1階の窓から、もしくは、玄関の階段の3段目から飛んでみることが重要です。
でも、皆さんは、そんな高さでも、色々考えてしまって、飛び立たないものです。

創業スクールに通い詰めている人や、起業という本を読み漁っている人、起業相談コーナーに何度も行っている人でも、飛び立ちません。

わたしなりの起業支援


そこで私の起業支援は、飛び立とうとして躊躇している人の背中をそっと押してあげることだと思っています。

もちろん、失敗を小さくする。小さな失敗を何回もする。事業計画書からは、商品が変わったり、顧客が変わったりするかもしれない。もしくは、コンセプトが変わるかもしれない。でも、それはやりたいことが決まっていたら、気持ちが決まっていたら、取るに足らない変化です。小さい失敗を小さな成功につなげて、そして、それを積み上げていくお手伝いができれば、と思っています。

もちろん崖は、小さく済むように足場を見えないところで組んでいたり、船を用意していたり、するかもしれません。いやしないかもしれません。飛んで見ればわかりますw

あなたはなんのためにそれをやりたいのでしょうか?
まずは自分の思いのまま(「ありのまま」) 「やってみよう」  実際には、「なんとかなる」と思います。ただ、その結果やその結果を出すまでに手伝ってくれた人や関係者に「ありがとう」を伝えることで成功へ少しづつ近づくはずです。まさに、幸せの4因子と同じ「ありのまま」「やってみよう」「なんとかなる」「ありがとう」は、起業にとっても、大切です。

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