週2正社員の基地局多機能コワーキングスペースを作りたい！協力者求む！
一般社団法人中小企業事業推進機構では、週２正社員の基地局を作りたいと考えています。
※週2正社員については、こちらをご覧ください。最後の参考URLや書籍をご覧ください。
週２正社員の基地局としての多機能コワーキングスペース
週２正社員がたくさん働く地域を目指しています。それは働きやすい街を作りたいと思っています。
週のうち２日は、会社で活動して、その他の曜日は、家族や家庭のためや地域のために活動したり、ご自身の事業をしたりするとおもいますが、自分たちのスキルアップのための知識や技術をシェアしたりする場所が必要なのではないかと思っております。それを皆さん独自で作ってくださいというのも難しいと思っており、集まれる場所を作りたいと思っています。
その場所として、福岡で一番元気がいい町新宮町で企画しています。
そこでは、自分が知っているツールを教えたり、話し合って使い方を学んだりする場所です。コワーキングスペースとして成り立てばと思っています。さらに、政府の進めているリスキニングがこのスペースで行えれば、新たな知識を獲得しさらに活躍できるのではと考えています。
週２正社員がリスキニングでたとえばITの技術がわかるようになると、その週２正社員を雇用している地域の中小企業のITレベルが少し上がるよ言うように。
またその施設は、コワーキングスペースや、シェアスペースとしてだけではなく、多機能型のコワーキングスペースと考えています。
シェア型書店
多機能とは、シェア型書店やレンタルボックス、コールセンター、セミナールーム、レンタルルームなどです。
シェア型書店とは、半日店長の権利がついてくる書棚のオーナー制度です。自分の著書や、自分読んでしまった本などの販売も可能です。新書をしい入れて売ってもいいでしょう。その書棚に自分の世界観を作ることと、その世界感が連なったオーナーとのコミュニティーが形成され新たなネットワークを作れるでしょう。さらに月に一度の半日店長をすることでお客様とのコミュニケーションを楽しんだり、友だちを呼んだりすることもできます。これは、レンタルボックスやレンタルだなでも同じことが言えます。
レンタルボックス・レンタル棚
こちらは、本ではなく、ハンドメイドの雑貨やお菓子など、今から商売としてやってみたい方のチャレンジコーナーとしてまずは考えています。地域にあるマルシェなどでは、月に数回ですが、常設する展示販売するスペースとして、また、今後事業化するときには、この施設で起業のお手伝いやサポートをしていければと思いますし、オーナー同士の情報交換で、学んでいただければと思います。
方言がわかるミニコールセンター
もう一つのメインは、コールセンターです。これは、「方言がわかるミニコールセンター」と私は呼んでいます。地域の中小企業にかかってくる電話が半分以上が営業電話ということも多くなりました。そのときに社員の電話対応の時間がかかったり、作業が止まったりと弊害が起きています。そこで、中小企業の電話版との電話版となったときにその地方の企業にかけてくる本当のお客様は、地元の高齢者だったりします。そのためにも、方言が喋れなくてもいいですが、分かる必要があったりします。
週２正社員で余った時間にコールセンターで仕事をするということもあるでしょう。
商品開発サポーターとしての役目
また、商品開発プロジェクトを商品を展示しつつコールセンターでカスタマーサポートをしてさらに、コワーキングでは、その商品の試食会やアンケート調査などもでき、商品開発にフィードバックしていくことも可能です。今回の中小企業事業推進機構には様々な専門家もいて、支援も行うことができます。
セミナールームやレンタルルーム
更に、事業支援として、セミナールームの活用ができると考えています。講師業や事業の説明会だけでなく、個別にルームレンタルでネイルサロンやFPの相談会、占いブースなどを月に２～３回の開催ということも可能でしょう。
子どもたちに無償で寺子屋スペースを提供
ついでに私の夢ですが、１６～１８時ぐらいは、地元の小中学生に無料で開放したいと思っております。いわゆる寺子屋です。そこでは、宿題をやってもいいし、周りのこと教えあってもいいし、近くの大人に聞いてもいいし。しかも、そこは大人たちが仕事をしている場所なので、昨日のキャリアの話ではないですが、大人たちが仕事をしていることを感じてもらえるのではないかと思っております。ここでキャリアを考える切っ掛けができればと。
コミュニケーションリーダは私
このコワーキングスペースのコミュニケーションリーダーは不肖私が行いますので、常時オープンイーハイブが行われている状態かもしれません。あ、あんまりずっとだと本業ができないので、適度にｗ
というスペースを考えています。
一つは基金という支援
利用者はもちろん、基金でお手伝いしてもいいよっていう方を募集します。
一般社団法人の基金とは、会社で言う出資と一緒です。
ただ、株主配当などを期待されてもありません。
このプロジェクトに賛同して、基金提供してもいいよ。
もちろん基金は、５年後経営が安定すればそのままお返しする仕組みです。
施設はアミューズメントパークの中といういろんなコミュニティが存在する空間を考えています。
もっと詳しく聞きたい方は、ぜひ説明会にお越しください。
コメントでの質問もお受けします。
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