見出し画像

対面パスする相手がいない人生

いつもほとんど誰にも理解されないのは、
なんでなんだろうか、とか、
孤立するのはなんでなんだろうかと、
学生時代から悩んでいた。

MBTIタイプ診断、四柱推命などで、
いろいろ自己分析していくと、
そういうふうにしか生きられないっぽいので、
ある程度、もう、あきらめてはいる。

私のような生き方、価値観の人間でも、
許される時代になってきたんだな、
マッチしてきたんだなと、ぼんやり思う。
昭和でいまの年齢だったら、
世間に潰されていたんだろうな。

仲のいいひとができようが、
最後は自分しか信じるものはないと私は良く言う。
そんな想いが強いのも、
結局、いつもピンチになっても、
独りぼっちでやる羽目にしかならないから。

物心ついたときからだと、
30年くらい、そんな繰り返しだったのだから、
しょうがないのだと。

こういうことを書くと、さらにみんな、
絡みづらくなりそうだけども。

そういうとこがアレなんだろうな、、、

まあ、私も人並みに悩みもあり、
寂しいときもあるということで。

ただし、変態腐れ外道なので、
そのへんはみなさんもあきらめてほしい。

30代までは、できるだけ、表向きを装ってきた。
ただ、最近はもう、めんどくさいし、
疲れるから、どーでもいいやと思っている。
そんなことしても報われないのがよくわかった。

このひとだったら理解してくれるかもとか、
そういう期待をするのも全部やめた。
これは、すごく前向きな意味でだ。

最近、Facebookにもインスタにも、
特にお気持ち表明する気にならない。

受け取り手がいない。
対面パスする相手がいない。
それが私の人生ということ。
あきらめるというより、開き直った。

あまり有益なことは書きませんが、気に入っていただけたら、またご覧になってください。シェアやフォローも歓迎です。よろしくお願いいたします!